我が家は旅行が趣味です。
旅行のために日々頑張っています。
子連れ旅行はとても大変ですが、我が家は娘が軽度知的障害&発達障がい自閉症。
公共交通機関である飛行機を使って大丈夫でしょうか
結果、大丈夫です!!
事前にしっかり準備しましょう!
私達は東京↔︎大阪も飛行機を使います。
東北や北陸への移動も新幹線ではなく飛行機です。
自宅から羽田空港は自家用車、その後飛行機をいう流れで私達なりに公共交通機関の利用時間を減らし移動時間を減らしています。
1stフライトは生後1ヶ月の時でした。
↑ANAから頂いた搭乗証明書です。
CAさんから頂きとても感動しました✨
ちなみに2人目の1stフライトは何もなかったのでこれを頂けるのは運かもしれないです。
⭐︎搭乗中の注意点
①耳抜きができるアイテムの用意
小さいうちはミルクがいいです。
うちは粉を哺乳瓶に入れていって機内でCAさんにお湯を入れてもらっていました。
飛行機の時は一応おしゃぶりも持って行っていました。
ミルク卒業後はお菓子ですね!
飴は機内でも頂けますが子供の好きなペロペロキャンディやお菓子を切らさないようにたくさく持参していました。
②機内で飽きが来ない工夫
現代社会ではやっぱりYouTubeが優秀です✨
オフラインにたくさん動画を入れていっていました。
また、絵本、折り紙、お絵描き(鉛筆)、シールブックなどをいつも持って行っています。
大阪なんて1時間ですし結構これで問題なく過ごせます
⭐︎搭乗前の工夫
①たくさん体を動かしておきましょう!
できれば機内で寝てほしい(笑)
一番は体を動かしておく事です。
無料で遊べるキッズスペースがある空港もあります。
あれば30分くらい遊ばせておくといいでしょう!
↑羽田空港ラウンジ内のキッズスペース
⭐︎座席の工夫
私達は後方をいつも取っています。
小さいうちは32列のようなベビーベッド有の座席もオススメです!
オレンジマーカー辺りをいつも狙っています。
飽きてゴネだしたらすぐに席を立ち、後方のスペースに連れていきます。
窓からお外は見たいけど…すぐ立てる通路側一択です!
発達障害だし知的障害だし…と気にしていたらキリがありません。
人様に迷惑にならないようになんて考えていると家から一歩も出れません。
迷惑をかけないように気をつけ工夫をしてたくさん思い出を作りましょう