オンライン心療内科の受診レポ
こんにちはまだまだ暑い日が続いているけど、何だか夏の終わりを感じている今日のこの頃ですねえ今日は、オンライン心療内科を受診してみたって話ですここ2か月くらい、ずっと調子がよくなかったんです。心も体もですね。仕事が立て込んでいて、管理も煩雑になっていて、ミスが続いていました。しかもそのミスひとつひとつに、必要以上に落ち込むようになっていて。「もうダメだ」って気持ちが強くなって、「もう消えたい」って思ってしまうことが頻繁にあったんですね。身体のほうにも変化があって、ご飯がほとんど食べられない、めまいが増えた、動悸もする「夏だしな、夏バテかな」とも思っていたんですけど、晴れやかな気持ちで仕事に取り組めない状態がもう2か月以上続いていてさすがに「今の自分、心身ともに健康じゃないな」という自覚はありました。歳もあると思いますけどね、また仕事のミスに気づいて、相手に謝って、「もうダメだ」ってなって。心が「ワーッ」となったような状態で、かなり勢いでオンライン心療内科を予約しました。前々から「○日に行こう」と決めていたわけじゃなくて、しんどくなったその瞬間に「もう診てもらおう」って思った感じです。なぜオンラインを選んだのか対面じゃなくてオンラインを選んだのは、別に大した理由はないですが、地域の心療内科って予約がいっぱいで初診がすぐ取れないイメージがあったからです。もし電話して「初診は3週間後です」って言われていたら、たぶん行くの諦めてたと思います。3週間もあれば、一度気持ちが落ち着いて「まあ大丈夫かな」って受診しないまま通り過ぎてしまう。でまたしんどくなったときに、同じことを考える。きっとそれを繰り返していたと思います。少し前に子どもの皮膚科をオンラインで受診したことがあって、それが手軽で割とよかったので、心療内科もオンラインならどんな感じか、一回やってみようくらいの気持ちで試しました。予約から診察までのスピード感探し方もかなり適当で、「精神科オンライン診療」で検索して、一番上に出てきたところをクリックしただけです。予約カレンダーはかなり空いていて、直近だと約1時間後の枠が取れました。(ガラガラじゃん)予約も診察もスマホだけで完結。公式LINEに登録して、診察前にクレジットカード情報の登録を案内されて、このあたりで正直、気持ちが冷めましたでも予約から医師につながるまでが本当に早くて、スマホだけで完結する便利さは、すごいなと思いました実際の診察は10分診察は本当に10分くらい。今の状況を聞かれて、仕事が立て込んでいること、睡眠が減っていること、ご飯が食べられないこと、めまいや動悸のことを伝えました。睡眠については特に細かく聞かれました。何時に寝るか、途中で起きるか、寝つきはどうか先生からは、睡眠時間が減ったことで自律神経が乱れているそこから必要以上に不安になる症状が出ている薬で自律神経を整えていく必要があると思うというような説明。「つらい状況を一人で乗り越えてこられたんですね」という言葉もかけてもらったけど、、正直に言うと、「ものすごく寄り添って話を聞いてもらった」という感覚はなかったです初診で10分だし、そこは仕方ない部分もあるとは思うんですけどね。薬の話に感じた違和感薬を勧められることは、受診前からある程度想像していました。実際、薬についての説明は比較的多かったです。睡眠薬と自律神経を整えるための薬を処方しますということになりました。でも、ちょっと引っかかったのは、「自分の場合、本当に睡眠の薬が問題の本質なんだろうか」ということ。わたしが睡眠時間が減っているのは「寝たいのに眠れない」わけじゃなくて、仕事が終わらなくて働かざるを得なくて、結果的に睡眠時間が減っている状態なんです。だから、眠れるようにすることより、2時まで仕事しなきゃいけない状態そのものを変えるほうが先なんじゃないかという感覚がありました。これは先生の判断が間違ってるとかそういう話ではなくて、あくまでその場で自分が感じた違和感として。「診察」と「相談」のギャップ振り返ると、明確に「こう治療してほしい」と決めて受診したわけではなくて。でも「少し話を聞いてほしかった」気持ちは、あったんだと思います。今の自分、健康じゃないと思う。じゃあどんな手を打てるんだろうというのを、専門家に聞きたかった。薬がほしいというより「今の私に何ができるか知りたい」気持ちのほうが強かったです。そういう意味で今回感じたのは、「心療内科の診察」と「自分の話をじっくり聞いてもらう相談」は、必ずしも同じじゃないんだな、ということでした。症状を聞かれて、状態を説明されて、薬の話になる。その流れ自体は普通のことなんだと思うんですけど、自分が想像していたものとは、ちょっと違ったなという感覚が残りました。費用と、ちょっとしたビジネス感費用は保険適用外で、10分くらいの診察で5,000〜6,000円くらい。金額自体は「保険適用じゃないから仕方ないか」とも思うんですが、薬を中長期的に飲む必要性支払い方法の説明月額でも払えるプランの案内、と続いて、このあたりで、もうかなり「ビジネス感」を感じてしまいました「薬が本当に今の自分に必要か一度考えたい」と伝えたら、「経過観察が心配なので、次回予約も今入れましょう」とその場で勧められてその場で断りました。結局、薬は処方してもらわず、次回予約も取らずに終わりました。それでも受診してよかったと思う理由こうして書くと、受診して心が軽くなったかというと、正直、別に何も軽くなってはいません。悩みが解決したわけでもないです。ただ「オンライン心療内科ってこういうものなんだ」と実際に知れたことで、逆にちょっと冷静になれました。その意味では一回受診してみてよかったと思っています。オンラインならではのハードルの低さ一番メリットだと感じたのは、とにかくハードルが低いことでした。検索して、約1時間後には診察を受けられて、スマホだけで完結して、家から出る必要もない。しんどさって波があって。その瞬間は「もう無理、受診したほうがいい」って思っても、数日経って少し落ち着くと「まあ大丈夫かな」ってそのままにしてしまう。でまた限界に近づいたときに、同じことを考える。たぶんわたしも、それを繰り返していたと思うんです。対面で「3週間後です」って言われていたら、たぶん受診してなかった。だから「しんどいと思った、その瞬間に専門家につながれる」というのは、オンラインならではの価値だなと感じました。自分なりに出た結論今回受診して自分なりに出た結論は、「まず仕事を減らすことだ」ということでした。仕事が多くて夜2時ごろまで働くことがあって、結果的に睡眠時間が減っている。だったら、まず仕事量を調整して、ちゃんと寝られる状態を作るのが先なんじゃないか。今のわたしは、薬を使う段階じゃないのかもしれない、と感じています。(これはあくまで今回の自分の場合の話で、薬に頼るべきじゃないとか、睡眠薬は必要ないとか、そういう一般的な話のつもりはないです。)さいごに「オンライン心療内科、最高だった」とも、「オンライン心療内科はダメだった」とも、思っていません。すぐ受診できたことは、本当によかった。一度経験したことで、冷静になれた。でも、心が軽くなったわけじゃない。「話を聞いてほしい」と思っていた部分には、ギャップがあった。診察の流れには、少しビジネスっぽさも感じた。それでも今回、受診したことで、「まずは仕事を減らそう」と思えたのは、よかったなと思っています🌿興味がある人は一度試して見られるのがおすすめです!ないな。って思うか、結構いいかも!と思うから人それぞれですから。でも、本当にお薬が必要なのかはちゃんと考えた方が良いなと思いました。そんな、オンライン診療内科のレポでした!