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山を行く時 幼き日の父の 背中を思う
あの頃の父より 歳を重ねた私がいて その回りで 姪っこ達が はしゃいでる
父はあの頃 私達にしたように 川で冷やした 桃やら メロンを 粗っぽくさばき
無理矢理 姪っこ達に食べろと手渡す 変わらない 仕草で
山では 父に 従うしかない 山では 父が いくつになっても 大将だ