ウオッカ 引退 | シュナのリリの生きる道

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リリがシュナ街道をゆく( ⁼̴̶̤̀㉨⁼̴̶̤́ )

競走馬ウオッカ

2007年5月27日、64年ぶり牝馬による日本ダービーの優勝。
(なお鞍上の四位騎手は翌年ウオッカのライバルとなるディープスカイで2年連続日本ダービー優勝)
(なお、この瞬間ぼこは昼寝中でした。)

2008~2010年の3年連続ドバイへの海外遠征。

2008年、柏鵬ならぬダイワスカーレットとの死闘の末の天皇賞優勝。

2009年、衝撃のヴィクトリアマイル圧勝。2年連続安田記念優勝。そして、ジャパンカップの劇勝

色々と強烈な思い出をファンに残してくれたウオッカも、ついに引退するときが来ました。

先日ドバイでのレース後に鼻出血を再び発症したとのことで、今回陣営は引退の断を下しました。
今後はアイルランドに渡り、昨年の凱旋門賞馬・シーザスターズとの交配が予定されているそうですね。
日本に帰ってくることがあれば、ディープインパクトも相手として当然考えられるでしょうし夢が広がりますね。

超一流馬でここまで長く現役を続けることは近年異例のことと思います。どれだけ陣営が大切に管理を続けてきたかの証左でしょう。

ぼことも色々とあーだこーだウオッカについて話をしたりしました。
人のコミュニケーションでも大事な存在でもありました(我々の間だけ!?)。

昨年の毎日王冠ジャパンカップで、でことぼこはウオッカに会えたので、とっても良い思い出になっています(^.^)。

ありがとう、ウオッカ。

<写真>
1.2009年毎日王冠のパドックでのウオッカ


2.2009年毎日王冠で逃げるウオッカ


3.2009年ジャパンカップのパドックで、レッドディザイアと周回するウオッカ


4.2009年ジャパンカップでのオウケンブルースリとの死闘