バロスモルディブ・ダイビング編 | シュナのリリの生きる道

シュナのリリの生きる道

リリがシュナ街道をゆく( ⁼̴̶̤̀㉨⁼̴̶̤́ )

ニャチャン旅行以来,かなり臆病になった「ぼこ」。
今回は体験ダイビングをしたいと最初は思っていたけれど
やっぱりトラブルがあったらイヤだと思って,
「ダイビングはやめよう」と決めていました。

が,やはりスノーケルだけだと満足できず,
初日にちょっとスノーケルをしたあと
「やっぱりダイビングをやろう!!!」と「でこ」を誘いました。

早速,ホテル内のダイビングショップへ。
自分たちはノーライセンスだけどダイビングができるか?と聞いてみたら
「問題ない,日本人のインストラクターもいる。
12mまでもぐることができる。だいたい40分くらいもぐるよ」
というようなお話。
あとで日本人インストラクターのSAYAKAさんからお電話をいただき
「では明日の2時に来てくださいね。」といわれました

ちなみに,われわれがバロスを選んだ理由のひとつに
「日本人旅行者が少ない」というのがありました。
ありましたが,実際に行ってみると半分くらい日本人かも?という状態に。
というのも,もともとレセプションに日本人スタッフがいらっしゃったそうなのですが
日本人のお客さんが少ないっていうことで
その方はプロモーションにまわられたそうなのです。

元々われわれは日本人スタッフもいないと思ってバロスに行ったのですが
ダイビングを申し込んで初めて「日本人の方がいらっしゃるのか!」とわかった次第。
なので,もし「日本人のスタッフさんに会っていろいろ教えてもらいたい」と
思われる方がいらっしゃったら,着いて早々にダイビングを申し込まれるといいと思います。
実際われわれも毎日一度はSAYAKAさんをお見かけしたので
もし言葉が通じなくて不安だと思われるような方がいらっしゃったら
SAYAKAさんにきいてみてくださいね

STORMが来るほんの数時間前だったので
ちょっと曇り空でしたが,楽しかった~~~~~~~。

まず陸地でSAYAKAさんから講習を受けます。
2度,沖縄で体験ダイビングをやったことがある「ぼこ」ですが
こんなに丁寧に教えていただいたのは初めてでした。
それから,浅瀬で練習をします。


一通り練習をしたら,写真を撮ってもOKという了承も得て,
水中写るんですを持って出発でーす

残念ながら「ぼこ」があんまり上手に耳抜きをできなくて
8mまでしかもぐれなかったけれど,
エイも見ることができたし,
なにより異次元の世界を「でこ」にも見せてあげられたこと,
その時間を共有できたことがうれしかった~

写真を撮るのが好きな「でこ」はあっという間に写るんですを使い終えたみたいでした
現像するのが楽しみです

またバロスに行くことがあったなら
絶対絶対またダイビングをしまーす

あ!お値段ですが $90+サービス料10%です。
それと$30で海中写真をデジタルで撮ってくださるサービスもありましたよ!