
昇仙峡のあと、サントリー登美の丘ワイナリーへいってみました。
ここの工場見学は要予約なのですが、運よく予約なくてもぎりぎり入ることができました。らっき~
こちらは門構えからして風格があり、警備員さんや受付のおねえさんも、高いサービスに慣れてしまった東京人を満足させてくれそうな雰囲気が漂っています

工場はもちろん動いていないのですが、蔵などを見学。
冷たい、ピンと張った空気を感じて、なにやらワインが熟成されていると思うと嬉しく思ったり

中は撮影禁止なので、蔵の外から。
30分ほどの工場見学が終わると、各自車を運転して丘の上に行き、ワインを試飲させていただけます
本日は甘口の白、ロゼ、赤。
なにやらこの旅行で甘口のワインの美味しさを知ってしまいました

丘の上からの見晴らし。
曇っているけれど、左の方にうっすら富士山が見えます

今回はこの桜が一番ボリュームがあって圧巻でした



ここにたくさんぶどうがなるのかな
なお、こちらで一番高いのは貴腐ワインのノーブルドール約50000円だそうです
1杯2000円ほどでテイスティングできるようなのでちょっと心が揺れ動きましたが、糖度が蜂蜜より高いらしいので断念
サントリーのワイナリー、雰囲気を味わうのもですよ