長崎旅日記☆ハウステンボスナイトカヌーとシャンパンサービス篇 | シュナのリリの生きる道

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リリがシュナ街道をゆく( ⁼̴̶̤̀㉨⁼̴̶̤́ )


今回利用したホテルヨーロッパのハウステンボス町7番地のロマンスについているプランのひとつが

 ①光のカクテルクルーズ(18:30~、19:30(各40分))
 ②ナイトカヌー(21:00~50分)

昨年の旅行で西表島でのカヤックが楽しかったので今回は迷わず②ナイトカヌーを申し込みました
が、あとから調べてみるとどうも
 ①2500円/人
 ②1500円/人
で、お金のことだけ考えれば①だったかななんて思いつつも、窓越しに眺めるより直接風に当たって運河の上からハウステンボスのイルミネーションを見るほうが楽しいだろうし趣があるだろうということでそのままカヌーにしました

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まずはその前にハウステンボスの花火について。
8:45頃から10分弱ホテルヨーロッパからすぐの海上で行われます。
激混みを予想しましたが、12/22(金)はそこまでではなく直前に行っても充分みられましたが、良い位置で見たい方はやっぱりちょっと早めに行くほうがいいかな。


「夏の風物詩花火」というよりは「エンターテインメント花火」といった感じで、音楽もガンガンかかってるし、レーザービームもいっぱいありました
おそらく隣国からいらしてる方々にも楽しんでいただくためだと思うのですが、かかってる音楽が残念ながら好みじゃなかったな~。あれがクリスマスソングだったらなあって思います



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さて、花火が終わったらその足でナイトカヌーへ。お昼をたべたピノキオのあたりから出発です。
定員がありその日は満員だそう。おそらく10艇くらいなのかな。20人ほどのカップルがいらっしゃいました。

万が一のことがあったらいけないので残念ながらカメラはナシです
でも絶対もっていけると思うんだけどなー。無くしても水没させてもいいっていう覚悟がある人は是非。理想としてはメモリだけ別のものを入れていったほうがいい?万一ダメにしたときにカメラも写真もなくなったらつらすぎる

漕ぐ距離は2km、大体50分くらいでしょうか。楽しいのであっという間に終わってしまう感じ
「ぼこ」は疲れたら漕ぐのをやめて「でこ」に任せてしまうのでラクチンです
当日は、前日までの天気とうってかわってお星様がいいっぱい流星群が去ったあとで、うまくいけば流れ星がいくつか見られるとのことでしたが、日頃の行いの差がでて「でこ」は何個もみたそうだけど「ぼこ」はひとつも見られませんでした
見所は、風車やドムトールンのイルミネーションが水面に映し出されているところ
そして最後にはなんと私達の点灯したホテルヨーロッパのポンツーンにまで入って見ました
これはほんとーに思い出に残ります

ちなみに、もうひとつの「光のカクテルクルーズ」もポンツーンに入ってくるのをテラスから眺めたので、このプランでは両方ともポンツーンのイルミネーションを船上から楽しめるようになっているみたい

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ナイトカヌーがおわったら、さらにもう一つの特典「お部屋にハーフシャンパン、オードブルをご用意」です。
ナイトカヌーが終わった10時半にお願いしていましたが、すでに廊下でお待ちでした。ごめんなさい~





もちろんカーテンをあけてポンツーンのイルミネーションを楽しみながら

この宿泊プラン「ハウステンボス町7番地のロマンス」盛りだくさんで忙しいけど、自分たちの参加して点灯したポンツーンのイルミネーションを十二分に満喫できるよう、うまくできているものでした
お高めだけど、こんなに思い出に残っているのでほんとーにこれにしてよかったと思います
全然高くないと思います思い出に残るクリスマスになりました