お散歩中、リードが取れたのです
「あっ、、、！！！」って思ったときには、リリがスタコラサッサと一人で前に進んでました。
三人とも目が点
基本的にお利口さんのときは「待って」とか「ダメ」って言ったら、どんなに食い意地が張ってて食べ物をくわえていても、ちゃんととめてくれます。
なので、散歩中でも「待ってっ！！！」って言ったら普通なら止まってくれるのです。
だけど、「普通」が難しいリリエンタールくん。
小さいお子さんがいたら。わんちゃんがいたら。絶対走ってかかっていってたし、一番怖いのはスピードを出したバイク。思いっきり吠えて追いかけようとします。そこに車がきたらっ。
ほんとに幸い「普通」のときでした。よかった。お利口さんに、数歩だけ駆けて止まってくれました。
原因は、リードの金具が緩み始めていたこと。たまたまうまく首輪のDカンをするり抜けたみたいです
大至急、新しいリードを手配すべく、かわいいのを探してます。
実はまだリリが数ヶ月の頃、信号の手前でリードが外れたことがありました。
そのときはまだ慣れてなくて、うっかりDカンではなく鑑札の札のところにリードをつけてしまい、リリの引っ張る力で外れてしまったのです。
あのときは、「待って待ってぇ！！！！」って叫んだら、リリがキョトンとして止まってくれました。
信号のところだったので、ほんとこわかった。
おかげで、鑑札が飛んで行って無くしてしまい、自腹となりましたが、事故を起こさずほんと助かったと思いました。
「次はナイな」と思って、いつも付けるところは気をつけていたのですが、まさか金具が緩み始めるとは。
無事でよかったです、ほんと。
というわけで、この首輪ともそろそろオサラバかも。