私はメーカーの情報システム子会社に在籍していて、
職場は親会社の情報システム部門になり、
そこに派遣というようなかたちを取っています。


なので私の会社から親会社の情報システム部門に
私の退職の話が伝わりました。


伝わった時期は私が会社に退職の意思表示をした翌日でした。
そんなにすぐには伝えないだろうと思っていたのでこれは予想外でした。


ということで、2/22に職場の上司(課長)に
ランチをとりながら話をしたいと誘われて行ってきました。


退職の意思確認程度の話だろうと思っていたら、
引き留めにあってしまいました。
それも私の在籍する会社よりも強い引き留めに。


話の内容は、
 退職を考え直して欲しい。
 退職の決意が固いのであれば、退職時期を一ヶ月のばして欲しい
ということでした。


あれこれと「今更言われても」的な、
「高い評価をしている」、「君が必要」などの言葉が出てきましたが、
とりあえず、
「退職は既に決めている」
ということと、
「退職時期を一ヶ月のばすのは難しい」
ということを伝えました。


それでもなかなか引き下がらないので、
とりあえず、
「先方と相談してみます」
と言ってその時は終わりました。


実際は相談するつもりなんて全くないんですけどね。


次の機会にはハッキリと具体的な理由をつけて、
退職時期は変えない旨を伝えようと思います。