退職交渉の結果、退職時期が3月末に決定しました。


「退職届」も提出し、人事でも手続きが始まりました。


退職に関して不安な点は解決し、

現在は「やっと終わった」という実感があります。


あとは引継作業で今の会社の勤務も終了します。


今回退職するとはいえ、

この会社で学んだことも多く、

この会社の経験があったからこそ次の会社から内定がでました。


現在転職を考えている方も、

今、勤めている会社で学べることというのは必ずあると思います。

不満だけを感じて嫌々過ごすだけでなく、

どうせなら何かを得るものを得て退職しましょう。

そうでないともったいないです。


今回の転職活動では、

いろいろとこれからの将来のことを考えさせられ、

選考で一喜一憂し、

かなりのストレスを感じましたが、

結果的に自分にとって良い方向に進めたのではないかと考えています。


このブログが

現在転職を考えている方、

そして現在転職活動をしている方にとって、

少しでも役に立てば幸いです。


約3ヶ月ブログを書いてきましたが、

私の転職活動ブログはこれで終了したいと思います。

ありがとうございました。



私はメーカーの情報システム子会社に在籍していて、
職場は親会社の情報システム部門になり、
そこに派遣というようなかたちを取っています。


なので私の会社から親会社の情報システム部門に
私の退職の話が伝わりました。


伝わった時期は私が会社に退職の意思表示をした翌日でした。
そんなにすぐには伝えないだろうと思っていたのでこれは予想外でした。


ということで、2/22に職場の上司(課長)に
ランチをとりながら話をしたいと誘われて行ってきました。


退職の意思確認程度の話だろうと思っていたら、
引き留めにあってしまいました。
それも私の在籍する会社よりも強い引き留めに。


話の内容は、
 退職を考え直して欲しい。
 退職の決意が固いのであれば、退職時期を一ヶ月のばして欲しい
ということでした。


あれこれと「今更言われても」的な、
「高い評価をしている」、「君が必要」などの言葉が出てきましたが、
とりあえず、
「退職は既に決めている」
ということと、
「退職時期を一ヶ月のばすのは難しい」
ということを伝えました。


それでもなかなか引き下がらないので、
とりあえず、
「先方と相談してみます」
と言ってその時は終わりました。


実際は相談するつもりなんて全くないんですけどね。


次の機会にはハッキリと具体的な理由をつけて、
退職時期は変えない旨を伝えようと思います。


2/20に内定をもらい、
退職交渉はオファーレターが届いてから始めようとしたんですが、
3月末の退職時期まであまり間がなかったのと、
転職コンサルの方のアドバイスもあり、
2/21から退職交渉を始めることになりました。


定時後に「直属の上長」に相談というかたちで時間を取って頂きました。


退職交渉では、とにかく下手に出て、
会社側が意見を主張し辛くなるようにやっていこうと考えていました。


話し合いでは、上長3人と私の4人で1時間位行ったんですが、
私の戦略が功を奏し、
その日に3月末退社を認めはしなかったものの、
前向きに進めてもらうことになりました。


1回目としては上出来だったと思います。



今日の夕方、人材紹介会社の担当者から内定の連絡を頂きました。


A社応募が12月5日なので2ヶ月半かかりました。

それも今回の転職活動において初めての内定!


そしてメーカーA社に入社することを決めました。


今回の転職活動では面接でかなり落ちましたが、
最終的に行きたい企業から内定を頂くことが出来ました。


今後、このブログで今回の転職活動で気づいたこと・考えたこと、
そしてこれからの退職手続きのことを書こうと思います。


今まで読んで頂いた方ありがとうございました。


今日、午前半休をとってメーカーA社の最終面接に行ってきました。


特に意識していなかったのですが、
昨日の夜は緊張で、なかなか寝付けませんでした。


これが落ちたらまた最初から転職活動をやり直さなければならない
というプレッシャーがあったのかもしれません。


面接官は人事部長と役員と配属予定の部署の部長という話を聞いていたのですが、
面接室に入ったところ、一次、二次のときにいらっしゃった人事のかた1名と、
別のかたがもう1名いらっしゃいました。


しかし役員というには若すぎるので、
面接のときの話から推測して、人事のさらに上のかたのようでした。


面接は極めてオーソドックスな感じで、
一次面接と同じような感じでした。


以前と同じようなことを話し、30分くらいで終了しました。


その場で内定と言われるわけでもなく、
待遇面の話もまったくありませんでした。


特に失敗したということはないのですが、
上記のような理由から、少々不安です。


もしかしたらその場で内定といわれるかと思っていたので...


これから結果がくるまで、
精神的に辛いですが、
何も考えないようにして待とうと思います。


今日、メーカーA社の二次面接通過の連絡が来ました。


面接を終えて一週間。結果待ちのストレスはかなりありましたが、
連絡をうけて「ほっ」としました。


次は最終面接です。
人事部長、採用される部の部長、役員が面接官ということで、
今から緊張してますが、


自分の希望している職種なので、精一杯がんばりたいと思います。


転職コンサルの方に勧められ「業務コンサル」という職種を受けてきましたが、
ことごとく面接で落とされます。


最近思ったのが、
「やはり自分にはコンサルの資質がない」
ということです。


確かにコンサルの仕事は現在のSEという仕事よりも上流の仕事だし、
成長もでき、やりがいのある仕事かもしれません。


しかし、無理をして背伸びして、
自分に向いていない仕事をこれからやっていく自信はありません。


資質があるのであればがんばれると思いますが、
資質がないのにやろうとするのは難しいのではないかと思います。


最近いろいろと考えるのですが、
自分が成長できる仕事も大事ですが、
まずは自分に合っている仕事をすることが大事なのではないかと思います。


たとえ成長できる仕事であっても、自分に合っていなければ、
成長スピードは遅くなるだろうし、

ストレスも溜まり日常生活に支障をきたす恐れがあると思います。


今回の転職活動では多くのことを考えさせられ、
今後の自分の人生をどうすればよいのかをよく考えるいい機会になっていると思います。

先日受けたコンサル会社の一次面接に落ちました!


予想はしてたので特になんとも思いませんでした。


選考落ち理由は、


「積極性&スピード感に欠ける」


とのことです。


これまた抽象的な選考落ち理由です。
スピード感て。。。


コンサル企業なのに大丈夫なんでしょうか。。。


2/9(木)の夜に、新規に応募したうちの一社の一次面接に行ってきました。
その日2件目です。


19:00~なので、18:55に受付に行くと、


受付:「準備をしますので少々お待ちください」


19:00から開始と既に決まっていたのに待たせるとはどういうことだと思いつつ、
とりあえず受付で待ちました。15分くらい待たされました。


面接官は人事の方1名でした。


いつもどおり職務経歴から始まりましたが、
その後の質問が抽象的な質問ばかりで正直困りました。


面接官:「抽象的な質問で申し訳ありませんが」


じゃ、もっと具体的な質問をしてください。。。


私からの質問になり、


私  :「御社ではどのような方々が活躍されているのですか?」


面接官:「コンサルファーム出身や、メーカー出身の方が多いです。
     どんな会社から来ているのか聞きたいですか?」


私  :「教えていただけるのでしょうか?」


面接官:「それは無理です(笑)」


自分から聞きたいかどうか振ってきたくせに、
バカにしてるとしか思えません。
さすがにカチンときました。


さらに面接終了後、面接をした部屋でさようならで、
その後の見送りが全くありません。


今まで8社受けましたが、見送りがないのは初めてだったので、
正直驚きました。


私のレベルが企業のほしい人材レベルに届いていなかったの知れませんが
今回の企業の応対はどうかと思いました。


時間がもったいなかったです。


今日はメーカーA社の二次面接。

午前中だったので年休を取りました。


一次面接から三週間経って、やっと二次面接です。

二次面接の面接官が忙しく、なかなか調整できなかったとのこと。

ちょっと間が空いたので、緊張してしまいました。


面接官は人事の方1名、部長の方1名でした。

運が良く、人事の方は前回と同じ方でした。


前回と同様、職務経歴を聞かれ、

その後、部長から業務の説明をして頂きました。


いままでのシステムエンジニアとは異なり、

開発の仕事ではないので、

部長はそのあたりを、

私のキャリアパスと一致しているのかどうか気になさっているようでした。


その後自分をアピールして二次面接を終えました。


特に落とされるような原因は見当たらないため、

落ちるとしたら、他の応募者と比較して私のほうがいらない場合だと考えられます。


とりあえずは期待して待とうと思います。


今日は19:00から最近新たに応募したコンサルティング会社の一次面接が...

疲れます。