私はいつでも 目の前にあることを全力で楽しむ人なので

20代は バイトや派遣やらで短期の仕事をほんとに

たくさんいろんな種類やって どれも 楽しくて

おもしろかった

そこで出会ったいろんな人たちも みんな楽しかったし

短い付き合いの中でも どの職場での気の合う人が

必ず一人はできて

その後も 長年付き合いが続いている

何事も学びだし 喜びだと思っている

そんなことを 若い時から

自分としては ごく自然に 当たり前に

やってきていた

旦那ちゃんと出会ったとき

彼は 今の仕事を天職だよ!と笑う

私に衝撃を受けたそうだ

きみは 何でも楽しめるし、何でもできる人なんだね

って 今でも よく言っている

結婚して主婦になって 仕事をやめたあとも

自分がすべき最優先のことを 一生懸命

楽しんで できる限り精一杯やる姿勢は変わらない

主婦となった私の 課題は 

旦那の精神状態を 健康に戻すこと!

それと 家事をきちんとやること!

結婚してから今までの私は それらのことを

精一杯 楽しんで 追求している

これは 報酬がなくても

立派な仕事だ!と言える

義父に 「働かないの?」とか言われて

びっくりしてしまったのは

私の中では 今十分働いているという認識だから

外に出て お給料をもらう仕事だけが 仕事じゃないですよ

旦那ちゃんは そんなこと望んでないけれど

もしも 

私がメインの稼ぎ頭として

生活のお金を稼ぐための 仕事を

最優先でする役割を

するのならば それは 私でなくていいだろう

そういうことは 他の人にもできる

それこそ 生活費を渡す役割だけならば

おとうさんでいいし お兄さんでもいい

または他の稼ぐ能力のある女性でも


だけど

統失をもってる彼の 話をじっくり聞いてあげることや

癒す方法を一緒に考えること

栄養を考えて 毎日の食事を作ること

不眠がよくなるように 快適な住環境を

整えること

こんなことは 今 私にしかできないと思っている


私は 今自分にできる仕事を

一生懸命やっている

楽しんで やっている


だから 理解しない人がいたとしても

いいんだ

神様は ちゃんと みてくれてるから


このままで いいんだ


なんか やっと そう思えるようになった