いつぶりか分からないくらい久々に
chanelに行ってみました
思ったより並んでなくて空いてた
昔からお財布やカードケースはシャネルを買う事が多くて(とにかく丈夫だから)
今使ってるの凄く便利なんだけど、
購入して何年か経つから
そろそろ次のタイプが欲しいなぁと思って見に行きました。
結局ミニ財布やフラグメントケースは無くて
2つ折りならあったけどちょっと大き過ぎるからパス
これらはブラックあった
今使ってるのと同タイプは
シルバー金具、ゴールド金具両方ありました。
残念ながら収穫無し
けど販売員さんがとても良い方でほっこりした。
名刺も頂きました
ブランドショップ販売員の名刺って
どういう基準で渡すの？
と、たまに知り合いに聞かれる事があるんだけど
私はブランドショップの販売員だった頃、
余り名刺を渡すタイプではありませんでした
どちらかと言うと組数で売上を立てるタイプだったのと、
名刺をお渡ししていなくても
お話しする内に名前を覚えて下さり
自然とお買い物の度に声をかけてくださるようになるパターンが殆どで、
そのように親しくなったお客様は
長くお付き合いしていただけたし
頻繁に来店して下さっていた…ような気がします。
体感として。
なので名刺を渡す必要性をあまり感じてなかったかな
多分どこのブランドもそうだと思うけど
販売員は個人営業員なので、
基本的に本人の裁量でしたね。
それぞれの営業スタイルがあるから
一概に基準みたいなものは無いけど、
傾向としては
店長やマネージャークラス
売上上位スタッフなど
多くの顧客を抱えてる人はあまり配らず、
新人や売り上げがイマイチな人は
沢山配ってましたね。
当たり前っちゃあ当たり前ですがww
販売員Aがお渡しした名刺を
次回来店された際お客様が
「お名刺頂いたんですよ」と出されると
その日Aが出勤していなくても
売り上げはAに付くので
(付かないこともあるけど)
それを狙って
たいして接客してないお客様にも配ってる人もいました…。
しかしいくら名刺を渡しても
お客様と関係性を作ってないと
結果的に長い目で見た売上には繋がらないので
人として親しくさせていただけるかが1番重要ですね
もちろん、
このお客様を次も接客したい！
と思い積極的にお渡しすることもありますが
あまりガツガツすると引いてしまう方も多いので
やはりお話しする中で関係性を築いた上でお渡しするようにはしてました
お客様のタイプも様々で
SNSのようにキラキラ
というタイプでない方も沢山いるので
というタイプでない方も沢山いるので距離感は本当に難しいです。
一方、客として色々なお店に行くようになると
結構ブランドによって違うなとも思いました。
CHANELは必ずって程名刺をもらう気がするし
もしその店員さんがとても良い方だなぁと思ったら
次回行った際に名刺を見せるようにしてます。
やっぱりその人に売上がついて欲しいから
なんだか話がそれましたが
今日は普段避けてる日曜の買い物という事で
街が混み混みだったけど天候も良くて楽しかったです。
前回書いたファーorボアサンダルを早速見に行って
MOHIのこのタイプがめちゃくちゃ気に入ったんだけど…
1番欲しいブラックの39サイズは完売
他のカラーなら39サイズ取り寄せられるとの事だけど、、
うーん黒欲しい
こちらのタイプならサイズありでした。
何とも悩ましい…。
自分の足のデカさが悲しい
ルタロンも良いかなと思ってたけど
ほとんど店頭在庫ないらしく
試着できないから諦めた。
買い物って難しい。
再入荷したら速攻ポチるつもりなので
再入荷を祈るしか無いかな
一通り歩き回って疲れたので
これからカフェ行きます
明日は有給取ってるので
今日は遅くまでのんびりする予定です
メンズだけど、
23：30〜サンバ半額！
ブランドショップ販売員だった頃の思い出話をたまに書いています