LiLiさやか
1994年12月27日、長崎県諫早市に生まれた。
小学生ではやんちゃに育ち、
中学生ではバレーボールに打ちこんだ。
高校生では看護の道に進むと決め、
20歳で看護師国家試験に合格。
晴れて、看護師として働き始める。
なんで看護師なんかになったんだ。
そんな毎日が嫌でたまらなかった1年目が終わる。
2年目に入り、第一子の妊娠発覚🤰
出産後、5ヶ月で職場復帰。
同期との差になんだか焦っていた。
職場復帰してすぐに第二子妊娠発覚🤰
さすがに冷や汗かいた🥶
同期はリーダー業務を始め、
新人の指導を始めていた。
あぁ、やばいじゃん。追いつけない。と
でも上司の一言に救われた。
『さやかの人生だから。人は人。』
この言葉から今のわたしが形成されていく。
第二子誕生後、6ヶ月で職場復帰。
長女1歳6ヶ月、長男0歳6ヶ月。
戻されたところはオペ室。。。はい?
(詳しく書くのは次回にしておく)
ここで、離婚を経験。
オペ室に耐えきれず回復期へ異動。
回復期に異動したことで看護観が
ガラリと変わった。
患者の回復力は本人、家族、医療チームの
想いが繋がっていること
自宅復帰していくことへの喜び
また、認知症患者への対応を知り
日々実践した。
あんなに嫌だった看護師、
気づくと、あれ?楽しい。
するとどんどん出てくる疑問。
病気になる前に防げなかったのか?
ストレスがもっと発散できていたら、
ケアしたいが医師の指示のもと、、、
この薬いる?工夫すればやめれるのでは?
退院してからは?
家族大丈夫?
ここで働いていても解決できない。
何かできることはないか、私らしく。
でも、自由はきかない。
ならば‼️病院から離れて
私の手で何かを提供しよう‼️
これが私の、起業すると決めた瞬間。