にほんブログ村
こんにちは！
東京都大田区池上にある
★☆ Liliスペイン語サロンです ☆★
アットホームな空間でスペイン語を学びませんか？
どこからでも参加していただきやすい
オンラインレッスンも承っています♪
どうぞお気軽に
お問い合わせくださいね→💚
サロンの詳細やプロフィールは
こちらからどうぞ→🧡
あまり間を置かずに頑張ってその2をアップです
到着翌日からは仕事家族とは別行動開始。
それがですね、
東京でたまにお世話になっているマッサージ屋さんで
先日、半年ぶりくらいにたまたま中国人のオーナーの方と
お店で帰る前にばったりお会いしたのです。
そして、上海へ行く旨を立ち話でお話ししたら、
そこからとんとん拍子?に話が進み
その方のお兄さんの奥様が上海に住んでいるからと
なんとアテンドしてくださることに
なんかそれで大丈夫なのかご迷惑をかけないか心配ながらも
良かれと思うお土産を見繕って
上海へ行きました。
当日はホテルの下で待っていてくださり、
その場ではじめまして状態です
その方だけでなく一般的に
上海の方々はほとんど英語が通じません。
私自身ヘタ英語ですが、
そのおねえさんは一言も英語が出来ないので
早速翻訳アプリに日本語を話してごあいさつ。
それ以後もアプリでコミュニケーションをとりました
ホテルから最寄りの地下鉄の駅は
かなり広くて新しいのか綺麗です。
ここに限らず、地下鉄に乗る前に
必ず荷物チェックがありました。
アテンドしてくれたおねえさんはとても良い方で
見ず知らずの日本人でも
義理の弟のお店に通っているお客さんということで
とてもフレンドリーに接してくださいました
その方と地下鉄を乗り継いで向かったのは
典型的な観光地の豫園。
ここは16世紀後半に作られた広大な庭園と
その周辺に門前街の豫園商城が所狭しと続いています。
ここだけに限らず今回の印象は
ほとんど周囲の人は中国人でした。
観光客も含めて中国人だらけ。
やっぱり今は外国から行きにくい国ということなのかも・・・。
でもとても活気があって圧倒されます。
商業地区自体の伝統的な建物も興味深くて
上を見ながら歩いていました
ふと入ったお店はお茶屋さん。
日本円に換算するとすご〜く驚い高級茶から
普段に飲みやすそうな価格帯までいろいろ。
たくさんの種類のお茶があり、
さすがお茶の国ですね。
かなり歩いていたのでちょっと休憩に入ったのが
こちらの薬局屋さん。
入るとカウンター越しに色々と漢方薬などが買えるようでしたが
私はこの入り口にかかっていたドリンクに惹かれて
色々な種類から指さしてオーダーしたので
細かいことは忘れてしまったのだけれど、
お茶（漢方?）から抽出して作ったゼリーや白キクラゲ、
その他果物のシロップ煮も入っていて
とても身体に優しそうなさっぱり甘いお味でよかったです
そしてこちらは豫園に入園する前に
向かいにあった食堂で食べたワンタン麺。
実はこれが私の今回の上海ステイの中で
一番その街のごく一般的なお店体験でした
ちょっと荒っぽい（失礼！）雰囲気でやや心配だったものの
お味はあっさりと美味しいワンタン麺でしたよ
そこに居合わせた中国人家族と別の家族が離れてお話ししていたのだけれど
大声でどなりあっている感じで
実ははじめケンカをしているのかと・・・
なんかこれから取っ組み合いの口論が始まりそうな勢いで
驚いて見ていたら途中笑い出したりして
これが”普通の会話 ”なんですね
かなり異文化の雰囲気でした。
豫園の中はどれも凝った作りで
伝統を感じる美しさ
ここには外国人の方もちらほらいましたが
印象ではロシアの方々が多かった気が。
この間もアテンドしてくださった方とは
翻訳アプリでやりとりを。
ひと昔前だったら本当に困る場面でも
やっぱり今は非常に便利ですね。
豫園を出てからそのおねえさんにおすすめされた屋台で
上海名物のお化け小籠包を。
これ、なんとストローをさして
まずは大量に入っているスープを飲むのです
それが美味しいスープがコップ1杯くらいあるのではないかと。
驚きのスープ量
ストローで吸ったあとは
ぺたんこになった状態をお箸で食べます。
その後てくてく歩いて河岸へ。
対岸には金融街の浦東が見えます。
おねえさんの発案でここから観光船で
対岸に渡ることにしました。
デッキに乗る際にも
中国人の方たちが前のめりで猛ダッシュ
ほんと、すごい熱量で
その都度びっくりする島国の私
そんなことを含めて旅を楽しみました。
さらに続きます