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こんにちは！
東京都大田区池上にある
★☆ Liliスペイン語サロンです ☆★
アットホームな空間でスペイン語を学びませんか？
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家族がお世話になっている学校が
有楽町にある
東京国際フォーラムにて
大きな記念式典を開催しました。
この記念すべき節目となる年に
在籍しているのも偶然とはいえ
感慨深いものですね
実は、この式典に合わせて
夏に募集のお知らせがありました。
それは、
式典の中で演奏をするために
現役のオケ部の生徒やOGだけでなく、
その家族の人たちに対しても
オーケストラのメンバーを
募集するものでした。
この募集を見た時
このような巡り合わせは
もう今後ないかもしれないと思い、
思い切って私も応募したのです
初めての顔合わせから数回、
タイトなスケジュールのなか
エルガーの威風堂々を演奏するために
結成されたオーケストラ。
年齢層も経験年数も幅がありましたが
一つの作品を作ることに向かって
だんだんまとまっていくのが分かりました。
式典当日のリハーサルは学校らしく
オケメンバーの入場から練習して。
それにしても会場は広かった
実際に式典が始まると
私たちは自分たちの出番まで
楽屋でモニターを見ながらの待機。
その楽屋でも普段はお会いすることがない
メンバーの方々と親しく交流出来て
それも嬉しい時間でした。
そして、式典の後半に入り、
いよいよ私たちの演奏の番に
暗い中舞台に入場するときに
背後の大きなスクリーンで
練習風景の紹介映像が流れました。
私もそれを舞台で見ながら
すでに懐かしい気分
映像が終わると
照明が明るくなり
いよいよ、本番の演奏です。
みんなで仕上げた
みんなの威風堂々。
心地よい緊張感もあって
個人的には本番が一番うまく
まとまって演奏出来たのではないかと
弾きながら感じていました。
演奏の時、同じプルトになった
となりの女の子。
ある時練習の際に
私からお話しするきっかけとして
「何歳からバイオリンやっているの？」と
聞いてみたら、3歳から、とのことだったので
「私と一緒だね
」と言ったものの
年齢が全然違うので思わず自分で
苦笑してしまったことも
本番が終わり、
あたたかい大きな拍手が
会場いっぱいに響きました。
私にとっても
良い経験と素敵な思い出になります。
普段所属しているオーケストラは
諸事情によりこの冬の定演をお休みするので
実質今回の演奏が私にとって
今年最後の本番となりました
細く長く続いていて
私の中で大きな存在のバイオリン。
来年もまた演奏会活動を
していきたいなと
思っています
もちろん、
スペイン語も頑張ってますよ
