今回の思い出は

 

マドリード から北東へ約60キロに位置するグアダラハラ。

 

Guadalajaraと書きます。

 

 

マドリードの地下鉄駅Avenida de Américaから地下で直結しているバスターミナルの1番ホームへ。

 

そこを発着するバスに揺られて約45分。

 

 

ここはマドリードのベッドタウンでもあり

 

工業都市としても重要な拠点となっています。

 

とはいえ、街に降り立つとあくまでも長閑な風景が。

 

街の中心は歩き回れるほどの規模です。

 

 

 

 

 

 

こちらがグアダラハラの市庁舎。

 

重厚感がありますね。

 

 

 

 

目抜き通りも趣があって

 

こちらのレストランもきっと歴史が長いのでしょうねキラキラ

 

図書館も歴史的建造物をそのまま使っています。

 

 

 

 

 

 

 

こちらが図書館の前広場。

 

見るからに長閑ですよね・・・。

 

東京で暮らしている忙しなさとは大違いあせる

 

時間の流れそのものがゆっくりに感じてしまいます。

 

 

 

 

 

 

中に入ると元々の中庭を利用して閲覧室になっていました本

 

家の近くにこういう図書館があったら

 

しょっちゅうふらりと立ち寄ってしまいそう!

 

 

 

 

 

 

階段の踊り場から見える空間には、

 

こんな感じで昔の建物の跡がそのまま残っているのです。

 

 

 

 

 

 

 

街を歩いていてもこんな感じで歴史的な遺跡があちこちに。

 

壮大な時の流れが街の至るところにあり、

 

人々の日常とそれまでの歴史が

 

ずっと繋がっているのが肌で感じられるようです。

 

 

 

 

 

 

旅行の目的地にはなかなかなりにくい街ですが

 

こういう場所で半日のんびり過ごしてみるのも

 

結構オススメですクローバー