今回は厳密には旅の思い出ではないけれど・・・

 

留学時代以来とっても久しぶりに

 

当時住んでいたアパートにも立ち寄りました爆  笑ラブラブ

 

当時住んでいたからとはいえ、

 

その後マドリードへ行って住宅街の方まで足を運ぶって

 

なかなか今までチャンスがなかったのです。

 

その昔、新聞片手に貸しアパートを探した思い出が。

 

同じ賃貸でも

 

家具付き、家具無し、

 

給湯設備も

 

電気給湯、ガス給湯とあって、

 

立地の条件なども含めると何軒見て回ったことか・・・。

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで大学へも地下鉄で一本の

 

Diego de León駅近くのアパートに決めたのでした。

 

今ならあらかじめネットで条件などをさくっと検索出来るのでしょうね。

 

あの頃は新聞の賃貸欄にあるリストから見定めては

 

オーナーに電話をかけて直接色々質問する超アナログスタイル電話

 

というか、それが普通でした。

 

留学前は当然現地で電話をかける経験もほぼなく、

 

初めはこわごわ。結果的に鍛えられました。

 

電話での問い合わせ件数は約50軒!

 

そして実際に見に行った数はその半分くらい!!

 

その結果、完成直前の家具付き、ガス給湯のアパートを契約グッ

 

 

 

 

私にはとても懐かしい通りです!

 

留学から帰国以来に見た通り名の看板にもやや感動おねがい

 

そしてどこだったかなと探して歩いていると・・・

 

まだ健在でした!!

 

 

 

 

 

 

新築時代からは年月が経ってはいるけれど、

 

思いのほか綺麗なままの外観。

 

出窓になっている右手の下から2番目のお部屋に住んでいました。

 

独立したキッチン、サロン、寝室、そしてバスルーム。

 

日本と比べれば一人で暮らすにはかなり広々で、

 

サロンに備わっていた大きなダイニングテーブルには6脚椅子がありました。

 

なので、右半分が食事スペース、左半分が勉強スペースとして使っていました。

 

こうやって実際に再訪して目の前に住んでいたアパートを見ると、

 

あ〜懐かしいなぁとしみじみ。

 

ちょうど行ったのがお昼時で通りの人もまばらだったので、

 

思わずしばらく立って眺めていたのでした。

 

きっとその姿は怪しかったと思います・・・あせる

 

 

 

 

 

 

 

トラベルストーリー〈41〉マドリード (トラベルストーリー (41))