さてさて、
約1時間のデイケアでの初回担当者会議、
結論として、非常に有意義なものでした!
前回までの話
実母りりぴの
生活面から、身体状況まで
トータルで相談出来た。
いつものかかりつけ病院でも
毎度非常に混雑していて
診察時間は長くて3分ほど
内科専門だから
血圧の相談しか出来ず
例えば、持病の膝間接変形症を
相談しても
いきなり大規模病院に紹介状を
書かれて、
又長時間待って数分診察
付き添いは毎度だし
結果大体手術を勧められ
実母りりぴは嫌だと震え上がり
不穏な状態が続く
それがデイケアの
初回担当者会議で1時間も
インタビューという形ではあるけど
ドクターが話を聞いてくれて
解決策を皆で考えてくれる。
これから
大切な実母りりぴの
人生のQOLを
上げるも下げるも
私ぴぴの手腕に
かかってくる…
それを自分1人で
抱えこまないとならないこと
控えめに言っても
今まで重圧ハンパなく
思い悩んでいたことに
少し光明が見えた気がした
今回の会議で決まったこと!
🔵りりぴの状況から検査することが決まったこと
1.食べる時にむせますか?
→はい、むせます
→それは危ないね。誤飲性肺炎も怖いし、
嚥下能力の検査しようね。
2.膝の手術どうしようか?
→90歳になったら麻酔が難しいかも
→本人は怖がって拒否してます
→じゃあまずレントゲン撮ろうね。
3.転んで頭打った時のたんこぶ引かない
→その時大丈夫でも後から内出血する時ある
様子見て引かないようなら
MRI撮ろうか。
検査は3つ。全てデイケアの後
併設された病院で検査受けられます。
又帰りも病院の車両部の車で
送ってくれます。
🔵レンタルするもの
1.押し車
→ドクターがサイドカーより押し車を試してみて とのことだったので、お試しします。
2.玄関の手すり
→(今回りりぴが玄関で転倒して頭打ったので)
手すりもレンタルしてみてとのこと
たった一回の
デイケア初回担当者会議で
色々なことが進みました
まだ一回目だから
今後どうなるか。
りりぴがこのまま気にいるか
どうかもわからない
でも家族だけで
抱え込まないで
福祉の力も頼って
皆の力でりりぴを
支えていけばいいんだね
って思えた1日だったよ。