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14歳で余命宣告!究極の自己愛で真の自由を知り
28年間、緩和ケアを追求した看取り看護師が
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和魂導師 LILI
「今を生きると自己治癒力がはたらき出す!!」
あなたは今、何を考えていますか?
このブログを読んで下さっているということは、何かしら情報を探していたり、期待を持っていたり、何だろうなぁ?など。
しかし、ふだんは、過去を振り返ったり、未来の心配をしている人が多いのではないでしょうか?
だれが数えたのか知りませんが、人間の脳は、一日に6万回もの思考をしており、そのうちの8割はネガティブな思考をしているのだそうです。
そんなに!?と思いますが、無意識に行っているものなので、さっき私が質問したように、意識しない限り表に出てこないですよね。
しかし、よく考えてみてください。
私たちは、今という時間にしか存在できないし、今しか行動もできないのです。
それなのに、頭の中はいつも過去や未来のことばかり。
ついつい、今の時間に集中できずに過ごしてしまっていませんか?
子どもの頃を思い出してみると分かりますが、5歳くらいまでの子どもって時間の概念がないので、今にしか集中できないんです。
夢中になってとか、没頭するって、趣味とかがないと、大人は思考が働いてなかなかできないんですよね。
でも、今にしか生きられないのに、過去や未来のことを考えて後悔していたり不安や心配ばかりしていたら、無駄な時間だと思いませんか?
結局は、今、今、今、の連続が過去や未来をつくっているのですから。
と言うことは、「今」を大切に充実させていれば、最高の過去や未来しかないってことなんですよ。
それが分かれば、今がどんなに重要か?どんだけ今に集中できるかが、人生を豊かにできる最大の生き方なんですね。
では具体的に、今を生きるマインドシフトでどんな変化があったか、私自身の体験を紹介します。
私は14歳で、予後不良の慢性腎炎と診断され、蛋白尿が多量に出て身体が浮腫み、全身倦怠感(だるさ)がひどく、指先が紫色になってしまうほどの冷え性で腰背部痛や片頭痛、20種以上のアレルギー陽性で皮膚粘膜や消化器症状など、全身にあらゆる不調を抱えていました。
入院で厳しい食事制限と絶対安静の40日間を過ごしたのですが、私はこの時「死」というものを身近に感じてからと言うもの、短い人生を楽しむしかない!と、今この瞬間を大切に生きるようになりました。
いつ死が訪れても悔いがないように、無駄な時間を過ごしたくない、自分が楽しむことを最優先に考えるようになったんです。
その意識の変容が、人生を次々と好転させていくとは思ってもいませんでした。
私の場合、まずすぐに変化が起こったのは、この身体面です。
退院後しばらくして出会った本で、自分で自分を愛することから始め、恍惚とした癒しが起きて、今を生きることへの気持ちを湧き起こしました。
今を楽しむという意識の変容は、気分が明るくなりあっという間に身体が軽くなっただけでなく、腰背部痛や冷え性が改善し、腎機能も悪化することなくその後徐々に自然寛解までいき、妊娠出産は難しいとまで言われたのに、4人の子をもつ母となりました。
また、子どもの頃からHSP体質で皮膚粘膜が弱く、5歳で逆まつげの手術を受けた後も、アトピー性皮膚炎、アデノイド蓄膿症、花粉症、金属アレルギー、寒冷蕁麻疹、胃腸炎や便秘症などなど、眼科、皮膚科、耳鼻科、小児科と病院通いばかり。
今思えば、外界に対してそうとう抵抗していた状態で、身体が必死で表現してくれていたんだと思います。
仕事は、フルタイム看護師を約20年していたので睡眠は不規則でしたが、生活で使用するものはできるだけ自然由来のものにして、田舎へ移住して古民家着物生活を中心に、自然と調和した暮らしをするようになり、身体を労わって癒すことで症状はかなり改善しました。
そして何よりも一番大切なのは、内なる自己との対話です。
日々の暮らしの中で、どんなことにも楽しみを見つける習慣があり、やらなければいけない面倒なこともゲーム感覚で遊ぶようにしたり、人間観察も楽しみながら、どんな人も良いところがあるはず!とポジティブな視点で見るようにしていました。
この自分が、内なる自分に問いかける言葉は、「どうやったら楽しい?」「面白いことないかな?」
すると、楽しいことや面白いアイデアがどんどん出てくるし、いつも楽しそうにしているので遊び仲間が集まってきます。
これは今思えば、自分で波動修正していたんですね。
嫌なことがないわけではありませんし、落ち込んでしまう経験だってありましたが、あまりそこに時間を掛けないってことです。
いつだって自分の心が心地良い方へと選択すること、抵抗を手放してゆったりと今を感じる感覚を味わうこと、違和感を感じたらズレている自分を戻すことが自己一致する最大の秘訣です。
気がついたら、アレルギー症状はほとんどなくなりました。
花粉症は、スギもヒノキもブタクサもススキも年中あったので薬もマスクも必要なくなりましたし、金属も指輪の当たる皮膚がぐるりと皮剥け起こすほどだったのに、金属ピアスもつけられるくらい今は平気なんです。
アレルギーは、自分が外界との抵抗を起こした摩擦反応として出ているのです。私の体験だけでなく、自己一致という心理的統合がアレルギー症状を改善させる事例は多く出ています。
このように、身体面での変化は目に見えて分かりやすく実感値も大きいので、アレルギー症状で困っている人、慢性的な身体症状が治らない人に、まずは意識を今に変えて、自分の心との対話を始めてみることをお勧めします。
感情の動き、違和感は、自分がズレていますよのサイン。
今を感じる、自分の呼吸に意識する、心や身体の変化に敏感になっていくと、どんどんズレが修正できるようになり、自己一致が分かるようになりますよ。
今を生きる~自分を感じる習慣、楽しんでみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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