みなさんこんばんは！金曜日、いかがお過ごしですか？エヴァですか？
昨日、おそらくリリイベ終わりのSAKA-SAMAみずほさんが動画を送ってくれた(自慢)んですけど、みずほさんは会うと2回に1回のペースで私に一発ギャグを見せてくれるんです！
それで新しいギャグを思いついたとのことで、わざわざ動画に撮って送ってくださって、どうやらここねんさんが撮っていたみたいで、ずっとここねんさんの笑い声も入ってて、めちゃくちゃ幸せな気持ちになりました！
早くSAKA-SAMAさんに会いたいなぁ。
ここねんさんには明後日になったら会えます！やっぴー！
ぜわすさんにも！き若女(志賀さんのツイートにたびたび登場する「き」わめて「若」い「女」性=翠れんさんのお子さん)さんにも会えるのかな...！
1/24(日)に18時から配信ライブがあるので、ぜひご覧くださーい！
今日はワンマンライブまで残り21日！！あと3週間、長いようなあっという間なような...。
今日は2ndアルバム「Mellow Madness」から「10O'CLOCK」の紹介をしていきます！
この曲もタイトル通り、メンバーそれぞれの午前10時を表した曲です。
と言いつつ、私、10時のこと書いたか？と自問。
土日祝日のお昼のイベントって、会場入りが大体9時〜11時になることが多くて、それで私の中で「10時=ライブの入り時間」というところからこの歌詞を書いたのだったなと自答。
まず、「10O'CLOCK」を聴いたことがある方ならおそらく抱いたことがある疑問、「ティーモントームって何やねん」にお答えします！
ティーモントームは、フランスかどこかが発祥の焼き菓子です！
見た目でいえばフィナンシェみたいなものですかね。
ただ、安いものであればコンビニですら１個80円で売っているような、粗末なお菓子なんです...。
え？そんなお菓子見たことないぞ？と思ったそこのあなた！正解です！！
だってティーモントームなんて存在しないもの！
実はティーモントームは、私の夢に出てきた空想上のお菓子なんです！そりゃ聞いたことないはずだ！！
夢の中では、私はカフェにいて、一緒にいたららさんがメニューを指差して「これが欲しい」と言いました。そこに書いてあったのが、そう、「ティーモントーム」なのです！！
夢から覚めた私は、何らかの啓示に違いない、絶対次作る曲に入れるぞ、と寝ぼけながらメモしたのでした...。
そんな(？)ティーモントームを通して知り合った友達との思い出を語るのが、私のバースとなります。
私のバースの中盤部分で「学校サボりかい？/いやお前にゃ関係ない」という部分が出てくるのですが、実際に私が、学校ではないのですがとあるイベントを鬱々としながらサボっていたときに、線路の向こうの遠くの方で同じように学校をサボっているような高校生らしき人が見えて、勝手に自分とその子を重ねていた思い出からできた歌詞であります。
私は心の中でその子とおしゃべりしていました(つまり妄想です)。
「学校サボり...？」
「お前には関係ないやい」
「学校に馴染めないのかな」
「......」
「私と同じだね」
「......？」
「勉強のことだったら、私、教えてあげられるよ？」
「勉強じゃない...人間関係っていうか...」
「そっか、早く普通に学校行けるようになるといいね」
そういったところが、バースの前半部分に拡大＆凝縮されております。
それからしばらくしますが、あの時と同じように鬱々と人生を歩んでいるときに、O'CHAWANZと出会ってこの世界に入ったわけです。
なので、つまりは「10時＝ライブの入り時間」でありながら、O'CHAWANZに入ったことも示しているわけなんですね。
また、何か人生にうんざりしている人たちに私たちのライブを見てもらって、私がO'CHAWANZでに入って自分の人生に夢を持てるようになったように、その人にも少しでも人生がいい方向に変わるきっかけを掴めてもらえたらな、とも思っております。
あととにかくこの曲はただみんなにバカ騒ぎしてほしかったんですよね。
歌詞に「make some noise」って入れたりとか、サビでもみんなでコールができる部分を作ったんですけど、でもこんな状況でそれができなくて...。辛いですね...。
この曲は最後に「here we go yo!」「そわそわするよ 10O'CLOCK!」という部分があるんですが、そこは元ネタがございます！気付いた方もいらっしゃって嬉しかったです笑
A Tribe Called Questさんの「Scenario」という曲。
この動画の0:17くらいから出てきます！
「so what so what」が「そわそわ」にしか聞こえなくて、空耳アワー的に入れ込んでしまいました！
「10O'CLOCK」はそんな遊び心がある曲でした！
ということで、今回はこの辺で！
また明日もお楽しみに〜
今日も読んでくれてありがとうございました！