ハイタイ〜
バスガイドをしています
シャーバー千亜希です爆笑



沖縄が好き
沖縄を訪れる方々にも、同じように沖縄を好きになって頂きたい💕
そんな想いでバスガイドをしています

生まれ育った沖縄をより深く知りたいと日々勉強中です


今日は、去年、参加したバスツアー

赤瓦ちょーびんさんと行く!
琉球歴史探訪ツアー
「琉球八社と三大歌劇・歌めぐり
〜変わりゆく那覇のまち〜」

に参加した時のお話



赤瓦ちょーびんさんは、ラジオでもお世話になっています。歴史講座の講師や歴史に関するラジオ番組をいくつも担当されているパーソナリティで、沖縄何でも物知り博士で凄い方です✨✨

※赤瓦ちょーびんさんが語るディープな説明は載せていません
いつか、機会があればバスツアー参加してみてくださいね✨





今回のツアーの行程はこちら


各バス停
バス出発
美空ひばり歌碑
落平樋川
波之上宮

天妃宮、関帝廟
スマイルホテル那覇シティリゾートバイキング
天久宮
泊阿嘉の碑
十貫瀬七つ墓

渡嘉敷三良の墓
沖宮
各バス停


盛り沢山行きましたよ〜爆笑爆笑爆笑



まずは、美空ひばりの歌碑


那覇市のがじゃんびら公園にあります
1997年に石原エミさんの尽力でつくられた歌碑です

当初オートサウンドシステムで、碑の前に立つと「花風の港」、「愛燦燦」、「美空ひばり讃歌」(歌・石原エミ)が流れていたそう


作詞:西沢爽
作曲:狩俣公章

沖縄の雑踊 「花風」をモチーフに作られました
「花風」は明治38年ごろ創作された雑踊です

三重城にのぼて

手巾持ち上げれば

速船のならひや

一目ど見ゆる


みぐすぃくにぬぶてぃ

てぃさじむちゃぎりば

はやふにぬなれや

ちゅみどぅみゆる


三重城に登って、
別れの手巾をうち振っていたら、
船足が速く
一瞬しか見えない

がじゃんびら公園からは
前方に那覇の港と三重城が見渡せます


「がじゃんびら公園」の「がじゃん」というのは「蚊」の事です

那覇の民話に、昔、中国から持ち帰ってきた蚊が、この坂の上で逃げてしまい、ここから琉球国中に蚊が広まったというお話があります

面白い民話ですね〜

美空ひばりさんが沖縄の歌を歌っているとは感動です✨✨



続いて向かったのは
「落平樋川」うてぃんだひーじゃー


崖の中腹から湧き水が流れ出て、小滝のように崖下の漫湖の水面に注いでいたそうで、那覇の飲料水として女性が天秤棒に担ぎ那覇で売り歩いていました


泉崎村の長廻築登之親雲上(ながさくチクドゥンペーチン)等、36人の寄付で、1807年に樋を修理

1957年頃、落平と奥武山の間の約4000坪が埋め立てられ現在は陸続きになっています

今ではクルマが走る道路になっていますが、昔はここに船をつけて、水を汲んで売っていたんですね〜



続いて向かったのは波の上宮


那覇港を望む断崖の上にある神社

察度王の頃に創られたといわれますが、創建年は不明です。戦前は高い石垣に囲われていたそうです。

おもろそうしには"ハナグスク"とあり、琉球王国時代は琉球八社の筆頭でした。

琉球八社とは、琉球王府から保護を受けた波上宮、安里八幡宮、天久宮、末吉宮、識名宮、沖宮、普天間宮、金武宮の事です





昔、南風原ムラの崎山子(さきやまぬしー)が不思議な石を拾い、家に祀ると漁に出るたび大漁でした。それを知った者が石を盗もうとしたので、崎山子は石を護りながら逃げて波の上の断崖まで来た時に

「我は熊野権現である。この地に社を建てて祀るように。そうすれば国を護るであろう」

とお告げがあり、国王に報告してここに社を建てたそうです。



祀られている神は

イザナミノミコト
ハヤタマオノミコト
コトサカオノミコト



波上宮から眺める波の上ビーチ



この波上宮と、お隣の護国寺

とても気持ちの良い空気が流れている場所です



その、すぐ側にある
天妃宮、天尊廟、龍王殿、関帝廟









関帝廟

三国志の英雄関羽を祀った廟。天妃宮の隣にありましたが明治の頃、天尊廟に神像が移されました。

韓国では、武神としてだけでなく財神や商売繁盛の神として考えられています。中国では、仏教で寺の守神や護法神として崇められています。

沖縄では、誰も殺せなかった豚を難なく殺したので
"ゥワーサー王"と呼ばれています

龍王殿

龍王を祀った祠。仲三重城にありましたが、上天妃宮に移されたそう。海底の立派な宮殿に住み、天に登り雨を降らせる力を持つと言われます。仏教では仏法を護持する八武衆の一人とされています。

沖縄では風雨の神として航海する者は必ずこれに祈ったと言われます。また、降雨の神様として雨乞いの時に祈ったそうです。




天尊廟

閩人三十六性が来琉した際に神像を持ってきて祀ったのが始まりです。

「九天応元雷声普化天尊」(きゅうてんおうげんらいせいふかてんそん)という「現世の邪悪を滅し人々を救う」道教の最高の雷神を祀ってあることから「天尊廟」というそうです。




天妃宮


航海安全の神"媽祖"(まそ)を祀る廟です。
1392年に来琉した閩人三十六性が琉球に神像を持ってきて祀ったのが始まりと言われているそうです。

永楽年間(1402〜1424)にまず上天妃宮が造られ、その後下天妃宮が造られました。

明治時代に下天妃宮の敷地に師範学校が設立され、後に上天妃宮に小学校が設置されたので、神像は天尊廟に移されました。




敷地内に「程順則名護親方寵文頌徳碑」

1663年、久米生まれ。福州で朱子学と漢詩を学び、琉球初の学校「明倫堂」を創建。中国の道徳書「六諭衍義」を私費で刊行し持ち帰る。これが後に日本各地の寺子屋へと普及していきました。





「蔡温具志頭親方文若頌徳碑」

久米出身の琉球の政治家。王府の三司官となり、清にて実学を学び、林政、農政、土木治水、工芸などに功績をあげました。


中国から琉球へ渡ってきた人々が住んでいた久米

今でもこのように地域の人々によって大切にされているってありがたい事だなぁと思いました



午前中の見学の後は
スマイルホテル那覇シティリゾートにてバイキングナイフとフォーク



美味しいランチのあとは、



天久宮(あめくぐう)

不思議ですが
鳥居の中は駐車場です


琉球八社の一つ。銘苅村の銘苅子という者が天久野で、法師を伴った気高い女が坂を下るのを度々見かけるが道半ばで消えてしまったそう。その近くには洞窟が。その事を王に報告し、役人が洞窟に行って香を供えたところ、自然に燃え始めたので洞窟の前に社殿を建てました。その時神託があり、「我は熊野権現なり、民衆を救うためにこの地に現れた。かの女人は国の守神である弁財天である」と告げました。



洞窟は古拝殿(フルフェーディン)と呼ばれ今も大切にされています。









鳥居の側から下に降りれるようになっています





祀られている神

イザナミノミコト
ハヤタマオノミコト
弁財天


琵琶を弾く弁財天。福徳、音楽や芸能上達、弁舌、学芸、知恵の神様として信仰されています。

私は、歌三線が好きなので、弁財天様どうぞ見守ってくださいませ💕




移動しましてここは、

泊阿嘉歌碑



歌劇「泊阿嘉」(トゥマイアカー)

1910年、我如古弥栄作
大ヒットした沖縄三大非歌劇のひとつ。

阿嘉の樽金(タルガニ)が泊村の思鶴(ウミチル)に一目惚れします。樽金は、泊高橋に99日間通い続け、その思いが通じ二人は恋仲になります。しかし樽金は、息子の将来を心配する父親に伊平屋島へ仕事で行かされ、その間に思鶴は病気となり遺言を残してこの世を去ってしまいました。

その遺言を読んでいるシーンがモニュメントに描かれています。

こういう沖縄の歌劇って、ストーリーは聞いたことがあっても観てないので、ちゃんと観たいと思いました。




新修美栄橋碑文


昔、那覇は「浮島」と呼ばれる島であったため、首里との交通は不便でした。

そこで1452年 海中道路が造られました。
「長虹堤」(ちょうこうてい)には、3つの橋がかけられていたと言われ、美栄橋はその内の一つ。のちに橋を架け替えることになり、1735年10月8日着工、翌年2月6日に竣工。経緯を記したものが「新修美栄橋碑」です。



那覇が浮島だったなんて今では想像できません

長虹堤、歩いてみたかったなぁ✨✨





沖映通りを歩きます
さて、誰の手形でしょー?







国際通りの裏道へ

あっ、あの森の辺りが

十貫瀬の七つ墓です

子供のためにお墓から毎晩、飴を買いに来るお母さん幽霊の伝説があるお墓です。






渡嘉敷三良の墓
まで来ました

説明文がちゃんとあります

中国から帰化した瓦職人のお墓です。築造は1604年かあるいはそれ以前と言われています。非常に貴重な墓です。「瓦屋節」の伝説を生んだ人。どこに住んでいたかは不明で、現在お墓の中は空っぽだそうです。


瓦屋頂上て

真南向かてみれば

島浦ど見ゆる

里や見らん

カラヤチジヌブティ

マフェンカティミリバ

シマウラドゥミユル

サトゥヤミラン

瓦屋の高台に登って南の方を見たけれど、村落は見えるがあの人の姿は見えない


瓦作りの指導の為、中国から来た職人が、翁長の女性を見初め妻にしたが、その女性にはすでに婚約者がおり、女性が婚約者のいる自分の村落を見て作られたといわれます


この瓦屋節の話は諸説あり、朝鮮人陶工の張献功のことであるという説もあるそう。いくつかの説があるようです。




日曜日の国際通りは歩行者天国✨

道の真ん中を歩いて進みますニコニコ




再びバスに戻り最後に


沖宮〜✨

お花のお手入れも素敵




琉球八社の一つです。那覇港の海中に光り輝くものがあり、国王が調べさせたところ、引き上げられた枯木は尋常ならざる木で「これぞ蓬萊の霊木なり」と熊野権現の霊木として社寺を奉ったと「琉球国由来記」にあります。

ビデオでわかりやすくお話を聞きました!


もともとは那覇港の北岸にありましたが、明治41年、港の改修工事で安里八幡宮の隣に移転。宮の一部が国宝となりましたが沖縄戦で焼失。戦後になって奥武山に再建されました。


祀られている神

天受久女龍宮王御神(別名・天照大御神)
天龍大御神 沖縄に初めて降臨された神
天久臣乙女王御神
熊野三神
 イザナミノミコト
 ハヤタマオノミコト
 コトサカオノミコト






沖宮






すっっごい盛り沢山で、
那覇市内散策を楽しめました音譜
まだまだ知らないことが沢山あるんだなぁ〜と感激💕

赤瓦ちょーびんさんならではの詳しいお話は載せていませんので、いつか機会がありましたら是非パスツアー参加してみてくださいね!!


長々と最後までお読みいただきありがとうございました!!



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