前々回のブログで捨て台詞のように吠えたチワラバ。

 

”あんた簡単にあーせーこーせー言うけども、あたしゃ第二言語でやってんだぜ? あんた日本であたしがここでしとることと同じことできんやろが? 日本語なんて話せもせんのに。どの口でそんなこと言ってくれん?じゃあんたUber登録してや、あたしの代わりに!あんたの言語ねんから簡単やろ!”

 

なぜこうもUberの登録が困難になってしまったのか。

 

 

それは二週間ほど前に遡る。

 

そんときも緊急にUberでいかないといけない事案が発生した。まだこっちのスマホのなかったチワラバ、デスクトップでUberの登録を始めたところ、電話番号が必要になり、後で面倒くさいことになるとも知らずに義おかんの携帯番号を入力。

 

そのすぐあと、結局Uber使わなくてよくなり、Uberの登録なんてすっかり忘れてた。

 

 

そしてあの日。マーブルのタイルが足りないとわかった日。

 

あたしにまたもやUber使えと指令がくだった。

 

新しいアカウントを作成しようと試みるも、あたしのemailアドレスと、最近手に入れたスマホの番号を入力すると、すでに使われてると。

 

メアドはそうかもしれん、もしかしたらこないだ登録したとき。

 

でも携帯番号はつい最近手に入れたばっかで、どこにも使ってない。のに、なぜ?どゆこと?

 

使えないもんは使えないので、しょうがない、こないだ作ったアカウントは生きてるのかどうか再度チャレンジ。

 

するとなんとかいけそう?

 

ところが2ステップ承認だかなんだかしらんが、いったんIDもパスコードもOKしたにもかかわらず、登録した電話番号に4デジット番号が送られ、その4桁の数字を再度入力しないとオンできないと判明。

 

この時点でまだ義おかんの携帯にその番号がSMSで送られてるなんて知りもせず、なんで登録したあたしのメアドに送られてこないのか四苦八苦してました。

 

すると、義おかんの携帯にもう4回もUberからメッセージ来てる、と義おかんから電話が入った。

 

そこで初めて気が付いたのだよ、Uberにログインするときって、その4桁のコードが必要だってことに。

 

やや、これは問題ありじゃ。

 

もし今後Uberにログインしたいとなったら、イチイチ義おかんにその番号聞かないかん。そんなしち面倒くさいこといちいちやってられっか。

 

つーんで、あたしのアカウントの電話番号を義おかんの番号からあたしのものに変更しようとするも、どうやらアプリからしかできないらしい。チーン

 

ということは一度Uberアプリをダウンロードせんといかんってことになる。チーン

 

ここまで判明するために相当な労力を使ったのじゃ。

 

そのうえ、まだなんかダウンロードして変更て…ゲローゲローゲロー

 

………やだ。

 

もうやりたくない。

 

 

 

じゃ新しい登録しなおそうってことになり、ジャイアンが俺のメアド使えといってきた。

 

そこでチワラバ、冒頭の捨て台詞を吐き、おっさんにあたしの携帯を渡した。

 

”いや、それはマズいよ。あたし義おかんの番号いれて苦労したし、メアドも携帯番号も自分のやつにしとかんと絶対あとでうまくいかんくなるよ”

 

て、助言したにもかかわらず、おっさんはアカウントの名前と電話番号はあたしにして、メアドはおっさんので登録し始めた。

 

 

……。

 

なんかいつまでたっても携帯触ってる…。

 

かれこれ20分くらい経ってるんじゃないか?

 

”ねぇ、まさかまだUberしとるん?”

 

 

しとったw

 

てか、なんだかUberに登録できないようできないよう誘導されてるぽいw

 

”あはははは、だから言ったじゃん。 全部一つの携帯で完結するようにせんと問題なるって。もうAIがうちらを怪しんで見張っとるんや。Uberの登録に2台の携帯使って(あたしの電話番号とおっさんのメアド)、何回もログインしようとして。それか2ステップ承認もできんようなアホは客としていらんてことや爆  笑

”ね、簡単でないやろ?これでわかったろ。どんだけイライラしたか。こいつにかかりっきりになって”

 

”ああ、わかった。ほんと、これじゃちょっとイライラくるなムキー

 

 

うっける笑い泣き

 

結局おっさんも成功しませんでしたw

 

バーカ

 

 

てか、絶対AIに怪しまれた気がする。

 

Uberってより、AIに阻まれた気がする、まじw

 

今後も一生、Uber使えんかも。