わるくちいっぱいいってしにたい | あかとあお

あかとあお

むらさきいろの双子*


こんにちは。あかだよ。

青空に一月の蜜柑が映えるね。
渋く光をはね返す緑葉と
そこに力強く、
だけど重たく、
黄色が高い空を繋いでる。

あかは蜜柑がすき。
あおは蜜柑がきらい。



ちょっと珍しく
早めにお休みをもらって
あかとあおとの世界をふわふわ考えた。

ちゃんとコタツでも眠った(笑)



でも、世界って、そうやってさ、
自分のなにかを熱中して
作らせてはくれないわけ。



某なんたら商法とか
なんたら教団とか
あるでしょ、
べつに存在が悪とか言わないの。

だってだって
そうしたら私たちだって
「文学を冒涜してる!」って
血祭りにあげられたり
晒し者にされちゃうかもだし?

なにかを取り上げて
なにかを取り組んだりとか
それでなにかを生み出したりって
楽しいことだけどね。



だけど強要はやめてくれー
って、イマココ。(笑)


あかは最近それが面倒。

こじんじぎょーぬしに向いてるって
何回も言われるし
ぶっちゃけ自覚もしてるけど
あんまりお金つかってまで
長生きはしたくないなあ。(笑)

どうしてみんな老いて
シワだらけで過ごす時間を
欲しがるんだろう。

ヨボヨボの自分の染みだらけの手を
さすりながら、
あーだこーだと
仲間たちとあの頃について話すわけ?

後半はさておき
あかにはよくわからないです。

すくなくともあかはそこまで
自分が美人だとか思えないし
学はないし世界に必要とは
あんまりされてないもの。





作るならこういうかわいいものがいい。
わたしは。


だって、14万の鍋を買っても
私たちの本は
私たちにしか作れないよ。




ね。



胃が焼けちゃったのでぷち断食。
いっかいやすみ。


あか。



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