ファンファンをお迎えした時、その目と毛色の美しさに驚いたのですが、シシィは目が丸くて大きくて、the女の子って感じの顔立ちでこれまた私を喜ばせました。
シシィはいわゆる出戻りモルちゃんで、新しい飼い主さんのもとに行ったもののアレルギーが云々とのことで、直ぐにブリーダーさんのもとへ帰ってきた子。
私はファンファンに嫁をもらうならシシィみたいな子がいいと思っていて、
「ああいう子が生まれる予定はないですか?」とブリーダーさんに問い合わせたら、
「実は今うちにいるんです」⇒
じゃあ私がお迎えしますっ!!!!!!!!!!!!!!!!
てな流れでした。ホントにトントン拍子。
シシィはうちに来た時が生後半年になったばかりで、そこから最初の発情を待ってすぐ妊娠しても出産時には9か月になる高齢初産。
難産になるかもしれないけど、ファンファンの毛色を残したくてブリードをしました。
エゴ丸出しですね。
多頭飼育していたので、仲間がいる方がすぐ環境にもなじむだろうというブリーダーさんの勧めもあって、初日から同居。
ファンファンがうれしそうwwwwwwwww
求愛するも、はなにもひっかけられないファンファンwwww
こんな微妙な距離感。
ブログトップ用の写真撮影もこんな調子
そのうちこんな感じで仲良くなりました。
明け方からの大騒ぎの末、午前中に二人が結ばれまして※ぐったり中のシシィさん
妊娠。
だけど5つ子!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
計7匹か!!!!!!!!!!!!!!!!
どうやって育てる?と思いましたwwwwwww
五つ子だけどみんなすくすくとお腹の中で大きくなり、出産前日にレントゲンを撮ってもらうと赤ちゃんの頭が通るか微妙との診断。
「明日までに生まれなかったら帝王切開」という話に。
帝王切開は手術自体は成功しても、大抵は母体の予後がよろしくない。
母モルが亡くなってしまうことが多いのです【※手術中に亡くなるわけではないので、帝王切開で死亡 とはならないのよね】。
シシィを死なせたくはない私は、骨盤広がれマッサージをしてみたり、ファンファンと歩かせたりもしました。
出産当日の朝の体重が1200グラム。
そして12/14の夕方からお産が始まりました。
難産でした。超難産とまでは行かないですが、中くらいの難産だったと思います。
何しろ五つ子のくせに赤ちゃんが大きめだったので、産み落とすのが精いっぱい。
産んだ後の羊膜をはがしたりできないくらい、シシィは疲れ切っていました。
その間私は、パリーの羊膜を引っぺがし、仮死状態で生まれたショックを蘇生させたり…。
私が在宅していなければ、パリーとショックは確実に死産だったでしょう。
リラしか生きていなかったと思います。
しかしまあ、ベビモルのかわいいことかわいいこと。
わが子の次にかわいかったwwwwwwwww
ベビフィーバーの頭で、生まれた子たちを里子に出すべきか迷いました。
今考えると、なんで里子に出そうと思ったのかわかんないんですけどwwwwwww
2頭だったのが倍以上になってテンパってたんでしょうかね。
でもね、そもそも交配は私が望んでしたものであって、やはり私が責任もって最後まで育てるのが筋だろうと思い、5頭の飼育をスタートしました。
その後、ラピをお迎えしたわけですが、実はファンファンとシシィの赤ちゃんをもう一度……と、一瞬だけ思いました。
でも、シシィの出産に立ち会った私には、できませんでした。
一度難産や妊娠中毒症(シシィはやってませんが)になった子は次回の妊娠出産でもその傾向が出やすいとのことで、シシィをまた命の危険には晒せないなと。
そんなこんなで、ブリード予定がなくお迎えしたラピさんが、私の管理不行き届きでパリーさんと結ばれまして、いつの間にか9頭………。
ネット上にはモルモットの里親・里子募集の掲示板が何種類かあります。
もうこれ以上増やすことはできないけれど、ついつい覗いていしまいます。
里子に出したい飼い主さんはアレルギーで飼えなくなった、引っ越すから飼えなくなった、ショップから買ってきたらすでに妊娠していたなどが多いです。
たまに何度もブリードして、そのたびに里親を募集している方がいます。
「まーたお前かよ! 里子に出すくらいなら
何度もブリードしてんじゃねえよ」
という内容をオブラートに何枚も包んで突っ込まれていますが、あのやたらと交配させたがる人は何なんでしょうね。
生まれた子を全部自分で飼育するとか、里親を事前に探しているとかならいいんだけど、そうじゃないんだもん。
「生まれたよー 誰かいりませんか~?」って、なんなの?
うっかり交配を避けるなら雌雄を分ければいいことです。
彼らは交配させることに何か喜びを見出している感じがします。
何らかの代償行為だと思うのですが。
======================キリトリ========================
命と言えば。
私の従妹宅で飼っている健太が獣医師会から長寿犬表彰を受けました。
16歳とか?そのくらいだと思います…いや、もっとか?
健太は白柴。
とっても明るい子で、お客さんが来ると自分の宝物を小屋の中から咥えてきて見せてくれてました。
「わあー ケンちゃんいいねぇ、おもちゃ持ってるの?」と話しかけるととっても嬉しそうにおもちゃを咥えたままぐるぐるぐるぐる回るwwww
おじいちゃんになった今では目はほとんど見えず、ほぼ寝たきり。
オムツで介護の生活ですが家族に支えられ懸命に生きています。
生き物をお迎えするってそういうもんなんじゃないかって思います。
長々と失礼しました。
















