ご覧いただいてありがとうございます!

 

私達はごく普通に出会い、ごく普通の結婚をしました。

でもただ一つ違っていたのは、、、ダンナは限りなくアスペグレーの

モラ男だったのです!

モラをかわしながらのフランス生活、

負けてたまるか、モラよ、今にみとれ~!!

 

 

哲学と文学以外のことは何にも知らん

ウチの元モラ野獣アスペダンナ。

 

チーン

 

世間一般に言われる、

男子の得意分野ってありますどすよね?

 

 

例えば,

 

 

力仕事や

日曜大工、

車の運転

 

 

とかね。

 

 

女子がたとえいくつになっても

男子に期待するもんどすよ。

 

もちろん

私もダンナに期待しとりましたわ。

 

笑い泣き

 

 

なまじ

身長183cmとデカイ野獣どすんで、

 

一見、

そんなことはオレにまかせろ!

 

なぁんて言ってくれそうな

その外見にすっかり私はだまされましてん。

 

 

 

 

ウチの野獣は

 

フランスに関することも

政治や哲学、文学の事以外は

何にも知らない。

 

力仕事も、

 

なにせ元々がモラ根性野獣なもんで、

 

私が何か頼むと

それをいちいちモラるネタにしやがります。

なので

極力野獣には頼みません。

 

 

日曜大工も、

 

マジで何にもできない。

 

チーン

 

これもすっかり諦めた私は、

大工仕事担当。

 

お風呂のパッキン替えさえ

私がやっとりますわ。

 

笑い泣き

 

ペンキ塗り、

庭仕事、

壁に穴あける、

 

なんでも全部私の担当。

 

 

で、問題は

 

車の運転どす。

 

 

日本でも

一度も免許を取ったことがない私。

頼りは免許を持ってるダンナ。

 

パリにいるだけなら必要ない車どすけど、

パリから出るとどうしても必要。

 

 

旅行に行った時なんかは

レンタカーが使えれば

行動範囲もぐっと広がる。

 

 

それに、

 

いいなと思うブロカントのお店は

たいてい車でしか行けない所。

 

 

なので、

 

 

免許証を持ってる野獣が頼りだった

ちゅうわけどすわ。

 

デレデレ

 

 

でもって、

どうやらここフランスでは

免許の更新ちゅうのがないらしいんどす。

 

ダンナの若い頃に取った免許証もぼっろぼろ。

 

でも

免許は免許。

 

 

 

 

 

なんどすけどね、

 

 

どうやらウチの野獣

 

運転の仕方忘れたようでしてん。

 

チーンチーンチーン

 

 

今はまだ

野獣の両親も健在なので

何かあったら車を出してもらえるんどすけどね、

 

 

 

私、「あんた、親だって何があってもおかしくない年齢よ。

今のうちに運転もう一回習っておいてよ。」(⌒-⌒; )

 

 

と、

言い続けとりましてん。

 

野獣の答えは、

 

 

ダンナ、「ああ。分かってる。そのうちな。」(; ̄ェ ̄)

 

 

と、

言い続けて早10年。

 

 

もう私の我慢の限界。

 

私、

 

「だったら免許試験用の本で勉強して

私が免許取るわよっ!」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

脅してみましてん。

 

 

 

さすがにね

 

ここまで言われたら

さすがの野獣も慌ててどうにかするかと思ったら。。

 

 

 

ダンナ、「お!試験勉強の本はアマゾンで買え。

 

( ̄▽ ̄)

 

 

 

きたもんだーーーーーっ!!

 

滝汗

 

 

 

 

 

おまけに自分がやらなくて済みそうなのが

なんだか嬉しそうだーーーっ!!

 

笑い泣き

 

 

力仕事もやらん、

日曜大工もやらん、

運転もやらん、

おまけに話もしない

 

 

(これをアップしてしばらくしてから思い出しました。

女子が男子に期待しがちなものでウチの野獣ができないこと、

まだありました。パコソンとカメラ!もうね、これ致命的笑い泣き

 

 

 

そんな野獣とワシはなんで

一緒にいなきゃあかんねーーーんっ!

 

ムキームキームキー

 

 

と、

改めて自分の

夫選択ミスを恨んだ一日どしたわ。

 

 

笑い泣き

 

 

そんな野獣と正反対のようなRyunosukesan、

素晴らしいコレクションの完全保存版の後編、

どうぞご覧になって下さいね!