先日訪問したアパルトマンの
不動産屋さんが
今日の14時、
ウチのワンルームの
見積もりに来ることになりました。
お部屋の第一印象は大事だそうです。
ましてや
いくらで売れそうなのかに係るし、
それによっては
買えるアパルトマンの価格帯も変わってきますからね~
(*^。^*)
ということで、
お昼少し前頃から
私は
お部屋の念入りお掃除を開始~! (^o^)丿
ポネ家のこのワンルームには
ダンナ専用ゾーン、
怪しい空気の漂う秘境の地が。。。。
そこは呪われた地。。。。
勇気と覚悟がなければ
安易に手を出してはいけません。。。。
入口
と、いうことで、
そこははもちろん後回し~ (*^。^*)。
まずは、、、
散らばっているものを全て片付けて、
まんべんなくはたきを掛けて。。。。
うわ~ ( ゚Д゚)!
すごいほこりが舞い上がる~!!
お天気がいいので
埃がキラキラよく見えますね~
( *´艸`)あちゃっちゃ
ではでは、
ほこりもそろそろ落ちて来出したので
そろそろ掃除機でも。
。。。というころに
ちょうどダンナが帰宅。
私、「いまから掃除機かけるからね。」
と言うと、
ダンナ、「僕は食べるよ!」
え? ( ゚Д゚)?
私、「掃除機かけるんだから、その後で食べてよ。」
ダンナ、「いや!今食べるんだ!」
私、「でも見てよこのほこり!」 ( ゚Д゚)。。
ダンナ、
「どうってことない!
僕は食べる!僕に食べさせろ!」 ( ゚Д゚)。。。
埃舞い散る中、
掃除機をかけてる私の隣で
テーブルに座って食べ出したけど (-_-;)。。。
いったいどこまで食いたいんだ ( ゚Д゚)?
ダンナよ。
知ってるかい?
時間が、無いんだよぉ ( ;∀;)?
なんだか悲しさと怒りで
掃除機をかける手が倍速早送り~!!
そして
今まさに
食べているダンナの元へ迫ろうかと言うその時、
危険を察知したダンナが立ち上がって、
自分の椅子をどかし、
その近辺のものまでどかしてくれるではありませんか!
( ゚Д゚)!
おお~!( ゚Д゚)
さすが、
普通の男になってみせます
キャンペーン中!!
食べるのは諦めた。。。?
すると
ダンナは、
自分の皿とどかした椅子を持って、
私が掃除機をかけた終えた方に行って
椅子を置いて、、、
座って食べ出した ( ゚Д゚)。。。
埃舞い散る中。。。 (-_-)
もうダンナは無視、無視。
(-_-)
掃除機をかけ終え、洗面所へ移動。
埃がダンナのお口に合っていたようで
お腹いっぱいで満足気なダンナ。
でも
私が全く
秘境エリアには手をつけないのを見て、
ようやく慌てだしました。
。
。
。
。
そして、
掃除がようやく終ったのと、
不動産屋さんが到着したのはほぼ同時。
(^_^;)
不動産屋さん、
部屋を見ながら、感心したように言いました。
「こんな空間にシャワーと洗濯機がありますね!」
ダンナ、「そうなんですよ。始めは無かったけど直しましてね。」
不動産屋、「キッチンも部屋にも収納が結構ありますね!」
ダンナ、「そうなんですよ。始めは無かったけど直しましてね。」
※日本語でだと分かりませんが、ダンナは主語を一人称の“Je”僕、で話していました。(-_-メ)
ダンナは得意気に説明してます (-_-)
「僕がやりました!」
だけど、、、
アイディア出したの全部私じゃん!( `ー´)ノ
でも、
あんたはお金出しただけじゃん!( `ー´)ノ
おまけに、
あんたは全部に大反対だったじゃ~ん!!( `ー´)ノ
反対だけならまだしも、
妨害活動までしとっじゃないかぁぁああーー! ( `ー´)ノ
ネットで注文するのに
分からないフランス語を聞いても
絶対に教えてくれず、
「自分がやりたいんだったら全部自分でやれ!!」
って言ったじゃぁぁーーーん!( `ー´)ノ
埃舞う中ご飯を食べてたダンナの姿と
不動産屋に自慢してるダンナの姿が重なり。。。。
限りなくせつなくなりましたよ ( ;∀;)。。。
あんたがここまで
立派な黒帯アスペになるなんてねぇ。。。( ;∀;)
ということで、
“僕が直しました”と、とあなたが言ったから、
今日は
黒帯ダンナの昇段記念日。
(-_-メ)