どうも〜!

はむ子です。

 

自分の妊活について

本を書こうという直感が

湧き上がったのが3月末。

 

いまだに

「私は誰に何を伝えたいのか」

についてもんもんとしてたんだよね。

 

そんでもって、

なんにも進んでない・・・

まだ書けてない・・・やばい・・・

そんな風に焦りだけはあって・・・

 

今日は、

出版グルコンだったんだけど

 

「カッコつけずに

本当のことを言ってください」

 

と最初に

言われたので

 

カッコつけそうだった私は

カッコもつけられなくなり

 

結局、

話してるうちに泣くという・・・

自分でもびっくりな展開に。

 

「子宮の声を聴く」

って怪しいよね。

 

って。まだ思ってた!

 

このブログで書く分には

全然気にならないし、

 

目の前のクライアントさんには

もちろん全く気にしてなかったから

 

忘れてた。この怖さ。

 

子宮の声について

自分で発信していく怖さが

最初の頃はあったんだよね。

 

今のコンフォートゾーンから

抜け出して伝えることへの怖さが

やっぱり奥底には潜んでたんだね。

 

自分ひとりだけでは

気づけなかった。

 

あのグルコンという場で

いろんなバックボーンを

お持ちの方々の前で

 

子宮の声について

話しているうちに・・・

 

いつの間にか

すごく怖くて、小さくなって、

声が震えて、涙が出ていた。

 

ああ。ずっとこうやって

拡大させないようにしてたんだなあ。

 

本を出したら

何かがかわってしまう。

 

そう思って怖かったんだね。

怖いって何かを感じてたんだね。

 

子宮の声を聴くということは

「自分の中から湧き上がってくる

ハラの声を信じる」

っていうことなんだよね。

 

それが、どれだけ、

他の人が違うと言おうが

それが、現実的には

変なことだろうが、

 

自分の中から

湧き上がってきた

感じたまんまを

 

否定せずに

受け止めてあげられるのは

自分しかいないんだよね。

 

妊活って、ただでさえ、

自分を否定してしまうことが多い。

 

そんな自分の本当の声を

誰が感じてくれるのか?

 

他の誰かが感じてくれたとしても

それは「察する」ことしかできない。

「共感する」ことしかできない。

 

本当の本当の気持ちを、声を、

感じられる人は自分しかいない。

 

誰も否定しないから、

誰も邪魔しないから、

誰も批判しないから、

 

あなたがあなたの

声を聴いてあげてほしい。

 

傾聴カウンセリングって

今思ったけど、

 

子宮の声を聴く

=自分自身の声を聴く

 

っていうのとかぶるね。

 

やってることは

ずっと一緒。

 

伝えたいことも

ずっと一緒なのかもしれない。

 

 

あなたがあなたを

感じてあげてほしい。

 

あなたがあなたを

大事にしてほしい。

 

あなたがあなたを

信じてあげてほしい。