どうも!
はむ子です。



昨日の夜の事件

なんだけど。笑



昨日の夕方、

晩ごはんを「鍋焼きうどん」

にしようとして準備してたのね。



鍋焼きうどんに

卵を入れるんだけど



うちのダンナさんは

半熟が好みでさ、



ま、

それは前から

わかってたんだけど、



ダンナさんが

帰ってくる時間に合わせて

熱々で出したいな。



すぐに

食べさせてあげたいな。

って思ったから



帰りに

スーパーに寄り道してくる

っていう連絡が入ってたんだけど、



その帰ってくる時間を予想して

帰ってきたらすぐ食べれるように



鍋焼きうどんを

グツグツ煮込みはじめたのね。



そしたらさ、

なぜか昨日に限って、



いつもよりも

なんかちょっと

遅いなぁと思って。



でも、もう、

うどんは煮込み始めてるから、

このまま作っちゃうしかないよな

みたいな感じで作ってて。



結局、最後、

卵も入れちゃって。



一応、

早めに火を止めて

待ってたんだよね。



そしたらさ、

帰ってきたダンナさんが

「卵は?半熟でやった?」

と速攻で聞いてきたの。

(ナチュラルリーディングかよ。笑)



いや

もうだいぶ前に作っちゃったから

完熟になっちゃったよ



って言ったら、

すごいムスッとして、



「なんで、

卵が半熟じゃないんだよ!

帰ってきてから作ればよかったのに!」



って怒って、まるで、

世界の終わりのような感じでw

はあーって大きなため息ついてたよね。



私は帰ってきたら

すぐにあったかいうどんを

食べさせてあげたいって

言う気持ちがあって(愛)



旦那さんは

そんなことよりも、



卵は半熟!

とか



うどんが

煮込まれすぎないように

しててくれたほうがよかった!



みたいなことを

プリプリ怒ってて、



黙食しなくてもいいのに

黙食してたよね。笑



結局のところさ、

これって、



お互いに

何が大事なのか?



っていうことがすれ違ってた

ってことなんだよね。



わたしはご飯ができてる状態が

ダンナさんへの愛だと思ってたし、



旦那さんは

半熟が好きだとか

煮込みすぎないのが好きだとか、

じぶん好みのおいしい状態で食べたい。



それだったら

じぶんが帰ってきてから

作ってくれたほうがよかった

って言う、、



この【すれ違い】なんだよね。



こうやって

一個一個、話をして、



すり合わせていく

っていう作業って



きっとどこまでも

続くんだろうなと思ったの。



結婚20周年

なんだけどさ、



こういう一つ一つを

せっかくやったのに!なんなの!

とかケンカするんじゃなくて



あなたは

それが好きなんですね。

私はこう思いましたよ。



じゃあ、

今度からはこうしますか?



みたいな感じで

1つずつ丁寧に

すり合わせていく。



そしたら、

ダンナさんが



どれだけ

半熟卵のことが好きで



どれだけ

半熟で食べたかったか



うどんを

すごい良い状態で食べたいか



そこを大事にしてるんだな。

ってことに気づけたし、



これからは、

わたしはあまり食べ物に

こだわりがないので



そうしてほしいと言われれば

そうしますという感じ。



ということで

今度ダンナさんに

鍋焼きうどんを作るときは



卵を半熟でできるように

がんばりたいと思います。笑



"今日もあなたはすばらしい"



はむ子



さ、さむいです…



¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨


最後までお読みくださり
ありがとうございます🙇‍♀️