ただそれをやりたいだけ。

どうも！
はむ子です。



いきなりだけど、

高校を決めるときに

どうやって決めた？？？



わたしは、

いとこのお姉ちゃんに憧れてたから

”同じ高校に行けたらいいなぁ”って

思ってたんだよね。単純。笑



でも、

その高校に行くには

わたしの点数だと

ちょっとギリギリで



あともう少し点数に

余裕あると安心っていう感じ

だったんだよね。



その当時って、

ま、30年くらい前に

なるんだけど、、



同じ点数でも

男子だったら入れるのに

女子だったらその点数だと

難しいみたいな



すごい意味わかんない

ルールがあってさ、

（暗黙のルールね）



今思えば

女子校が多かったから

人数調整だと思うんだけど、



当時の

ピュアなわたしはw



すごい

むかついてて



私だって

その点数とってるのに、

なんで男子だと良くて

女子だとダメなんだ！！



／

こんなの

男女平等じゃない！！

＼



みたいな

そんな気持ちが

あったんだけど



そうは言っても



”高校受けて落ちる”

っていうのだけは

ちょっと怖すぎて



結局は

ワンランク下の高校を受ける

ことにしたんだよね。



そこは

いつも自分がとってる点数の

30点位失敗しても入れる高校

だったから



何の不安もないし

何の恐れもなくて



【絶対受かる】

としか思えない位

自信があったんだよね。



実際、

”当たり前にやっぱり受かった”

んだけど、なんかつまんなくて。



今度、

大学受ける時は、



【落ちてもいいから

チャレンジしよう】



っていうのが

私の目標だったんだよね。

（落ちる前提…笑）



だから、

高校３年の時は、



無理そうだなぁ…

みたいな大学

だったんだけど



とにかく

チャレンジしたい



っていうのがあって

第一志望でその大学を

受けたんだよね。



で、

やっぱり落ちるって

いうさ。笑



私としては

”多分無理だよね”

って思いながらも



その大学を受ける！



って決めて受けた時点で

もうなんかすがすがしくて



落ちた時も

やっぱ落ちたかー！

みたいな感じで。



でも

後悔してないみたいな

感じだったんだよね。



だから、

絶対にその大学じゃないと

イヤだ！っていうのもなくて。

（ないんかーい！笑）



最終的には

第二志望の大学に

たなぼた的に拾ってもらって、

山形に行くわけなんだけれども。



結局さ、

私がやりたかったことって

【第一志望の大学に受かりたい】

ってことじゃなくて



ダメかもしれないけど、


失敗かもしれないけど、


無駄かもしれないけど、



やりたいことに向かって

【チャレンジしたい】



ってことが

やりたいこと

だったんだって。



じぶんが

悔いなく、やりたいと思ったことを

チャレンジできたっていうところに

すごい”達成感”を感じてたんだなー



って思って。



多分、

【わたしたちのたましいの

やりたいこと】って、



何が何でも

その目標達成したい

というよりは



やりたいと思ったから

やるんだ！

チャレンジしたんだ！



っていう、

ただただそれをやりたいだけ

なのかもしれないなぁって思ったよ。



チャレンジしたくてヨーグルトのお皿に

顔をぶっこみました。笑



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最後までお読みくださり
ありがとうございます🙇‍♀️