先日東京都下で

デンマーク🇩🇰体操を

観て参りました。



デンマーク体操は、

日本のラジオ体操の元に

なったとも言われるもの。


伸びやかな動きを、

手具なども使いながら、

団体で演技します。



4年に一度、

競わない体操大会として、

ヨーロッパで行われる世界体操祭にこの夏、大学生の姪が参加したので、その発表会でした。


溢れるばかりの笑顔で

終始、伸び伸びと演技する様子に


体操の楽しさや喜び、

平和への想い、

自分達で考えた演技への想いや

オランダで演技して来た自信

感じられて


眩しさと共に、

私もとても胸が熱くなり、

身内ながら大拍手をおくりました。


やはり、何かに真剣に

全力で取り組むって

素晴らしい事ですね。





そして、

次に目が行ったのが、

彼女達の衣装の色。


大学生はシックな青紫のロング。

高校生は水色のワンピース。

中学生のメイポールダンスでは、黄色、オレンジ、水色、緑、ピンクと彩どりの鮮やかな明るい色彩。


衣装の色は年齢に合わせて

暖色から寒色へと変化。

生徒達の成長に合わせて

考えられていると感じました。



どの学年も

伸びやかに身体を動かしていて、



自分の気持ちに合う色を纏う時、

気持ちが解放され、

動きにも現れるのだと思います。

 


それぞれの衣装の色が

澄んだ青空と、

芝生のグリーンに映えて、

それはそれは

とても美しい光景でした。


デンマーク🇩🇰体操と

姪の演技と

色彩に大感動と1日となりました。