11月から産休に入り、花火を観たり、温泉に一泊したり、東京で仲間に会って来たり…と、忙しくもまったりした日々を送っています。

 

その中で「出産、スポッて産まれたよ。だから大丈夫だよ!!」って励ましの声が多いです嬉しい

また、子育てのヒントになる言葉ももらうことがあって、わたしがフムフム!って思ったものをご紹介しますね。

 

わたしの場合、まだ男の子か女の子か分からないので「ポコちゃん」と呼んでいるのですが、

その子が産まれて大きくなって、怒るときに、

「何やってるんだ!ポコちゃんパンチ

「母さん、なんだよ!ポコちゃんって…」

「お腹の中にいたときに呼んでた名前だよ!!」

ってな感じで、怒るときは胎名で呼んでいる、という人がいます。

胎名がクッションになって、お互いに嫌な気持ちにならないし、深刻にならずに話しができそうですよね。

 

また一歳になるまでは、授乳するときスマホやテレビを観たりして気をそらさないこと。その時間は意識のすべてをその子に注ぐこと。そうすれば母と子の絆が出来て、その絆は何があっても一生涯揺らがないそうですよ。

 

あと、母親はやっぱり太陽なんですよね。だからネガティブな面を子どもには見せないこと。ネガティブさを子どもに見せると、子どもは気を使うようになります。大人の顔色を窺うようになります。今の子供たちは、自分に自信のない子が多いと聞くけれど…。「あなたは大丈夫!やれるよ」と言い続けるのも母親の役目かもしれませんね。

 

ぞれとこれから子供を産みたいなーと思う女性は、自分の中にあるネガティブな感情と向き合って認めて受け入れてとことん感じきってしまうのがおすすめ。感じきるとそのネガティブな感情はなくなってしまうので、「こどものためにいい母親にならなくちゃ」なんてネガティブな感情を抑圧したり我慢したりする必要がなくなるんですよね。