渡米してからもうすぐ2ヶ月。
未だに異国の地にいることが信じられない時がある。
けれど、考えすぎるとまた悩んだり自信を無くしたりするので極力自然体でいるようにしている。

留学生活が始まってから1週間が驚くほど短い。
日本にいる頃は「月曜日だるいなー。」「まだ水曜日かい。」というぼやきばかりだったが、渡米してからやれテスト、やれクイズ、やれリーディング課題、やれエッセイ提出と、とにかく毎日何かと締め切りに追われている。
その割には欧米食に慣れず、温野菜ばかりを食べているので体調は比較的良い。
もしかしたら日本にいるときよりも快調かもしれない。
と言っても少々油断するだけで太るような食生活を提供してくれるアメリカ様、ジムに通って少しでも健康であろうと心がける毎日である。

先日アメリカ人のA君とキャンパス内で偶然会って立ち話。
彼は日本で私がボランティアとして手伝っていた日本語クラスの学生だった。
その頃はただ日本語を教えたり、どうでもいい話をしていただけだったのだが、日本とアメリカで生活した(している)同士、両国の違いやら何やらを何となく語り出した。
そこからどんどん話が広がって、お互いアメリカでは非白人と言うこともあり結構突っ込んだ内容まで踏み込んで議論。
彼が語ってくれた、日本で経験して改めて考えた自分と自分を取り巻く環境のこと。
こんなにも熱弁をふるう人だとは知らなかったし、いい意味で明らかに変わった。
旅が人を成長させるとはこういうことを言うのだろう。
私も今の経験が将来の自分に活きればと願って過ごす毎日だ。