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私とピアノ脱力法メソッドとの出逢いは、2013年夏のことです。
当時の私は伴奏などで難度の高い曲を弾かざるを得ない状況が続き、練習疲れによる手指の痛み、肩の張りが悩みで、整形外科、鍼灸院、整骨院をジプシーのようにさまよい、テーピングやマッサージ、鍼治療などでだましだましピアノを弾いていました。
それでも出したい音が出ない、指が動かないというジレンマと戦いながらがむしゃらにピアノに向かい、指をいためてはまた弾けなくなる、という、絵に描いたような負のスパイラルの中にいました。
しかも、その時私は40歳。そう、『不惑』と呼ばれる年齢です。
・・・今、りら先生何歳なのか計算しましたね?(笑)
忘れろ忘れろーー(笑)
もとい。
40にもなれば、確固たる自分というものが確立され、もう惑うことはない。と言いますよね。
・・・ところが、私ときたら、いつまでも自分の演奏に自信がもてず、フラフラと迷ってばかりです。
音大卒でないコンプレックスもあり、
自分の音楽との関わり方の中途半端さに悩み
(ジャズ奏者ほどアドリブはきかないし、何年も海外で留学した人にクラシックではかなわない)
自分が演奏活動を続けていく意味を見失い
(私なんかよりも上手い人は星の数ほどいるのに、私の演奏を聴きたい人なんているの?)
全てのことに明確な答えが出せず、食事も喉を通らず眠れぬ日々が続いて、気付けば会う人会う人に心配されるほど、げっそり痩せてしまいました。
・・・・今の私しか知らない方はここで爆笑してることでしょうが、ホンマやで!(笑)
私がピアノ脱力法メソッドに出会ったのは、そんなときでした。
アメブロの<ぐるっぽ>という、普段全く気にもとめないユーザー同士の交流サークル機能のところに何気なく入り込んで、ピアノ関係のグループを見ていたときに、目に飛び込んできたのです。
『ピアノ脱力法メソッド』の文字が。
。。。つづく。。。 (笑)
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