色彩心理カウンセリング協会 京都校代表の藤田です。

 

先日の、色彩心理研究会のZOOMミーティングでのこと。
この日のテーマは「ブルー」

 



それぞれが自分自身の持つブルーのイメージを話しあいました。

このとき感じた、違和感・・・・
ブルーの意味ありき、で話すことへの戸惑い・・・
そこで、でてきた疑問は

「外交的」な人と「内向的」な人との違いって?

実は、

ブルーは「内向的」な色の代表格
そして、他の色と同様、たくさんの意味があります。


「おちつく」「冷静」「平和」「穏やか」「集中力」
「素直」「おとなしい」「女性性」「理想が高い」
「不安」「さみしさ」「ゆうずうがきかない」 etc.

そういった色のキーワード、色の持つ意味を
「そうなんだ・・・・、じゃあ私は?」
と考えることができるのが
「内向的」な人
ベクトルが自分に向くわけですね。

以前、テレビの番組で、さんまさんが
「内向的」といわれてビックリしたことがあります。
それまで、内気な人のことを「内向的」というのだと思っていたから。
けれど、番組の中で、どんな展開になっても
自分のことと結びつけて話を進行していく姿勢が
ベクトルが自分に向いているから「内向的」
と説明いただき、納得したものでした。

私は、色の意味・キーワードを知った時、まず
「なんで?」
「なぜ、そういったキーワードがでてくるの?」
が気になります。
そして、その意味の出どころを探求します。


・・・・ああ、それで!・・・
と納得して、初めて自分の中に落とし込むことができます。

最終的には、自分で感じるってとっても大事
けれど、それを整理されたカタチにする方が先なんですね。

そういった意味では
私自身は、「外交的」な傾向が強いといえるなあ・・・。

そう思って、「内向的」と「外交的」のちがいを調べたら
こんなおもしろい記事がありました。

これを見ると
とっても内向的な部分が多いんですが・・・。

要は「バランス」ってことですね。

<参考>
ソフトウェア会社「Officevibe」が作った

「内向的な人と外向的な人の比較」

 

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