先日、あまりに背中が痛いので、近所の整体にいきました.すると、診てくださりながら「今、背中が痛いのは、ここが原因で、それはここから来ていて、その元はこれで・・・・・」と、どんどん場所が移動するのです。そして、その箇所全てに、自分で思い当たる節が・・・・・。
そこは、昨年のケガの場所、そしてそれは6年前にケガしたところ。そこは、20歳くらいの時に・・・・・、それは高校生の頃・・・・、とうとう小学生の頃のケガまで遡りました。
その当時に「日にち薬だから、じっと我慢していれば何とかなる」と思っていたことが、なんともなっていなかったことがわかりました。
これは、カラダのクセ・習慣からくる歪みが原因となり、もうこれ以上無理!と訴えているんです、とのこと。
 
その時、ココロのケガにも同じことが言えるなあ、と思いました。
自分さえ我慢していれば、この場はうまくいく・・・・・
こんなこと、人に言えないでしょ・・・・・
わがまま言っちゃいけないし・・・・・
いろんな意味で、自分の気持ちに蓋をして生きているのが、私たち「現世に生きる人」なのかもしれません。
 
その時、その時で気持ちを抑え込まず、フタをせず、見方を変えるだけでラクになることもあります。
あるいは、誰かに聞いてもらうだけで、そして共感してもらうだけで、自分でクリアできることもあります。
 
話すきっかけに色があれば、そして、色からのメッセージを伝えることで
自ら気づき、自らを癒し、肯定し、自ら前に進む人に寄り添うことができれば・・・・・
 
カラースクールT,A,Aでは、色彩心理カウンセラー養成講座をはじめ、色を使ってその人の本質を見出し一歩を踏み出すお手伝いをするセラピスト養成講座を開いています。
 
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カラースクールT.A.A
藤田たかえ