3日間のセミナーに参加してきました。
「色」に関したセミナーではなく、「石(ストーン)」のセミナーです。
その3日前には、アドラー心理学の勉強会に参加しました。
「嫌われる勇気」の著者、岸見一郎氏の講演&座談会(?)です。
全くちがった角度から捉えてはいるものの、その根底に流れるものが同じです。
自分の未来を創るのは
自分自身の考え方のクセ・習慣
ここでいうのは、いつも喜び言葉を使う、とか、プラス思考で、とかとは少しニュアンスが違います。
もちろん、これらは大事なことだけど、そこは「人」のことだから、いつもいい状態とは限らない。
リフレイムするクセというか、違う角度からみたらどうなるんだろう?
という視点をもつことがとても有効なやり方になると思うのです。
ここは、私自身のブレない考え方。
外国の方に道を尋ねられて、
「言葉がわからないから、知らんふりしよう。」
「ジェスチャーでなんとか教えてあげよう。」
「誰か、わかる人を探してあげよう。」
「急ぐけど、困ってるみたいだから連れて行ってあげよう。」・・・・
いろんな対応が考えられますね。
この対応の仕方が、ほかの場合にも適応されます。
新しいビジネスに誘われたとき
「よくわからないから、関わらないでおこう。」
「どういうことか、徹底的に聞いてみよう。」
「まずはネットで調べたり、人に聞いてみたりして情報を集めよう。」
「この人が誘ってくれてるのだから、やってみてもいいかなあ。」・・・・・
どんな場合にも、自分自身の考え方のクセ・習慣で、自分の行動が決まります。
それらに気がついて、尚且つそこからステップアップしたいと思ったとき「環境を変えてみる」というのは試してみる価値があります。
今回は、それを実感しました。
考え方を伝える手段を、とても狭い範囲で捉えていたのかもしれない・・・・・。
環境が変わったことで、とても素直な自分になれたと思います。
撮っていただいた写真を見て、ビックリです!
こんなにもたくさんの祝福をいただいている、そのことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回のセミナーで得たことは、また講座のなかで皆さんに還元していこうと思います。
藤田たかえでした