一緒にいる とは 空の意識

すべてある と同時に すべてない


一人の意識が自分だけのものであるならば 目の前の人とは 協調あるいは対立の関係。

けれど その人を含む場を意識すれば その人は 自分。


場の意識がひろくなれば 自分が大きくなる。


全てを含んだ時 大きな自分がいる。




赤も青もすべての光が統合されて クリアになる。

赤と青は違う と捉えず それぞれの特徴と捉えることで

全てが活かされる。


なにもない けれど すべてある

だいじなことは 一緒にいる


じぶんとその場をへだてない

自分も相手も含んだその場に 一緒にいる。


なんだか禅問答みたいになってしまいましたね。


まだまだ進化の途中の藤田でした^^