今日 ポジティブスピン という言葉を始めて聞きました。


英語圏の人たちは 普通の考えかもしれませんが 

日本人は同情好きゆえに 


女性の好みも あまり自己主張せずに ひっそりと 陰で支えて・・・・


リフレームしてみましょう というと いい事言わなきゃ!

と身構えてしまう人がいます。


「同じ出来事を 違った角度から見てみる」


というのがリフレームする ということなのですが

「いい事 いわなきゃ!」

「相手を褒めなきゃ!」

「相手が喜ぶようなこと 言わなきゃ!」


なんて 負担に思ってしまうのは 自分の内面に

物事をマイナスに捉えるクセ習慣があるからともいえます。


誰かが

「今年はPTAの役に当たっちゃってね・・・・・」

と話したら あなたならなんと応えますか?


・Aさん 「大変ね~」

・Bさん 「よかったね~」


大変ね~ が続くことで、その人の周りにネガティブな波動がついて回ります。


よかったね~

学校で自分以外の子どもやほかのおうちの人のために、一生懸命頑張っているおかあさんの後姿をわが子に見せられる機会って、そうたくさんあるものじゃないもの!

いい機会をもらったね~


どんな場合でも「光」の後ろには「影」があり、「影」のなかにも明るい部分と暗い部分とがあると思います。

どこに注目するかで、その場の波動が変わります。


その場をよい波動に持っていく考え・言葉をみつけてポジティブに返すことをポジティブスピンというのです。


ポジティブスピンのセンスを磨くことが、一番のコミュニケーション術といえるかもしれませんね。





藤田たかえでした