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今日は 色とは関係ないけれど カラーセラピストとしてもとても大事な「」のお話しです。


先週末「個性認識学」講師合宿に行って来ました。

みなさん 講師としての経験もたくさん積んでおられる方たちの中で 講師候補生の私は もう 最初から心臓がドキドキで すっかり気おくれしている状態でした。


「心臓がどきどきしてるって 誰に惚れてるの?」

なんて 冗談を言ってくださる方があり ふと 考える余裕ができました。


恋愛においても 好きな人の前では どきどきして 言いたいことが言えなかったり 空気を吸うのを忘れていたり(そんな純情な時代もあったのか?!) 髪型や服が気になったり・・・・・。


一方 大勢の前で何かを話さなければならない時も ドキドキして 途中 頭が真っ白になっちゃったり・・・・。  共通した心の動きがあります。


それって きっと 自分を自分以上に見せたい気持ちが働いてるんだなあ と気づいたんですね。


「ありのまま」というのは

「そのままの自分を 受け入れる」

「事実を事実のまま 認める」 

そういう現実主義にたった時に 

できることなのだ と思いました。


滋賀県大津市 カラースクールTAA 色で育てる輝く魅力


「個性認識学」というのは 人の本質を顕すテクノロジーです。

目の前で起こった出来事に対しても 人それぞれ感じ方が違ってくるのは その感情が湧き上がってくる基が違うからです。


その基になるものを 私たち日本人は 「魂」と呼んでいます。

古くは日本書紀に 「四魂」という言葉が出てきます。


それぞれのひとの持つ「魂」の特徴の違いによって 感情が変わってきます。

それが 人の性格となり 考え方のクセ 習慣となり 行動に表れてくるのです。


自分の魂は どんな特徴をもっているのか?

四魂のバランスは どうなっているのか?


この 答えを 探すのに たった二つの質問で 今に生きる私たちがわかるようにまとめあげたのが 「個性認識学」です。


私は これを学ぶことによって いかに 自分らしさを押さえていたかがわかりました。

育ててくれた親の考え方や周りの環境 自分自身の思い込み・・・・・。


そういったもので 本来の自分の魂の声を聴かないように 見ないように それで自分の周りの平和が保たれるなら それでいい、と思っていました。


だけど 自分の求めているもの 自分の使命 この世での役割は もっと大きなものであって 自分の周りの平和だけを願っているのではないのかもしれない。


そんなふうに気づいた自分を また ありのまま受け入れる・・・・それを成長というのですね。


人は 成長できる。


それを前提として 自分を含めたをみていくのが タイプ論との違いです。 


まずは 自分を知り 人を知る。


個性認識学体験

「たった二つの質問でわかる 自分の見方 人の聴き方」

日 時 10月16日(水) 19:00~21:00

場 所 スピーナ健康ステーション

     (京都市中京区室町六角)

費 用 3000円

講 師 成瀬和広氏 (日本ライフキャリア協会 認定講師)


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カラースクールTAA 藤田たかえ