先日 娘が改まって 「お願いがあります」と・・・・・・
ぎょぎょっ
何 なに 
これから先の自身のことを考え
学校 （もうすでに決めている
） に行こうと思う。
ひいては 授業料がべらぼうに高いので 援助してほしい と・・・・・
長いことかかって まだまだ心の整理がついた・・・・とまではいかなくても
なんとか 前に向けての一歩を踏み出そうとする娘を
もちろん 応援はしたいけど 大丈夫なのかなあ？
と いらぬ心配をしてしまうのは 親の常 
少し前に 一人で学校見学に行ってみたら
事情を知ったそちらの先生が
「お母さんにも 学校見学に来ていただいたら？
子供さんも 一度 連れてきてあげたら？」 と言ってくださったとかで
うだるような暑さの中 大勢で連れだって 行ってきたのでした 
学校を案内してくださる 先生は 初めてお会いしたというのに
初めてじゃないカンジ・・・・・
なにか懐かしいような やさしさと穏やかさを持った方で
最初から「この先生に お任せしよう」 と思える包容力を感じました
それに 娘になさるお話の 所々に 出てくる言葉に安心が上乗せされました
「大切なのは 今 を どうとらえるかってことだと思うの・・・」
「あなたの経験は ひとつも無駄にはならないよ」
「苦労を かってする必要はないけど 与えられた試練は必要なことだよね」
私と
根っこの部分でつながっている・・・・・
そんな風に思えました
最近 そんな風に
根っこの部分でつながっている と思える方との出会いが 多くなりました
考え方の深いところ 共通している価値観というか 信念というか・・・・
それは 自分で気づいたこと ではなくて
もっと高次の意識というか 宇宙の意思のような 誰もが到達する 真理
のような気がします
娘のつないでくれたご縁に感謝
そして 私自身の 人生の目的 与えられた使命 といったことを
深く考えた一日でした