今日から入院です。
今朝は朝ご飯を食べてから、家族三人で少し散歩に出かけました。
連日の猛暑が嘘のような、気持ちのいい朝。
ゆーたんもご機嫌で、私も今日から入院だなんてまるで嘘のようでした。
大好きな電車の踏切で何本も電車を見て、駅の階段を上ってエレベータにのって降りて。
手をつないで歩いて、途中で「あっこ、あっこ」と抱っこになって。
この当たり前の日常生活としばらくお別れなのかと考えると、やっぱり辛い。
帰るとお義母さんがもう来ていたので、対応に追われているうちに出発の時間になりました。
「ママもうそろそろ行くね」
そういうと、一瞬考えてから、自分も一緒に行くと思ったのか思いたいのか、元気よく手をつないで玄関に向かうゆーたん。
私だけ靴を履いて、「じゃあ行ってくるね」というと「あっこ、あっこ」。
抱っこしてあげて、
「ママね、お腹に痛い痛いのがあるから、これから病院で取ってきてもらうんだよ。だからしばらく病院から帰ってこられないけど、おばあちゃんとパパがいるから安心していいんだよ。」
と語りかけ、パパに抱っこしてもらおうとすると
「いやや、いやや」とギュッとされてしまいました。
「ゆーたんが1、2、3、4、5、6、7回夜ネンネしたら帰ってくるから、ママの事待っていてね」
と無理やりパパにバトンタッチすると、「ママー!ママー!」
こういう時、ママも悲しい顔をすると子供がもっと辛くなるというので、努めて明るく、「じゃあね、いってきまーす!」
と言ってさらっと出かけましたが、
玄関でてからも聞こえる泣き声に、私も泣かずにはいられませんでした。
1週間前くらいから毎日言い聞かせていたし、大分しっかりしてきたので大丈夫だとは思っていますが、やっぱり寂しいです。
病院へは実母に付き合ってもらいました。
入院の手続きをし、病室で担当看護婦さんや薬剤師さんからのお話があったり、母とおしゃべりしたりしているうちに16:00頃になり、母は帰っていきました。
母が帰って一人になると、やっぱり寂しくなります。
テレビをつけたら、いつもゆーたんとみている「いないいないばあ」がやっていたりして、ますます切なくなります。
今頃ご飯を食べている頃かな、そろそろお風呂かな。
自分の手術のことよりもそんな事ばっかり考えてしまう。
まぁおかげで手術の恐怖は和らいでいますが。
毎日クタクタで、いっぱいいっぱいだったから、これを機に少しゆっくりさせてもらおう、なんて考えていたけど、
いざ離れると、そんな毎日がどんなに幸せなことかと思い知らされました。
まだ一日目も過ぎていないのに、今すぐゆーたんを抱きしめたくて仕方がありません・・・。

