ミニ・アニマル・パーク@Colmar Tropicale | ゆる~りMalaysia風★マルチリンガルっ子の育ち方【乳幼児編】

ゆる~りMalaysia風★マルチリンガルっ子の育ち方【乳幼児編】

多言語社会で生まれ育つと、ホントにいろんな言語ができるようになるの?

元backpacker&語学教師、現在専業ママが観察する日マ・ハーフの息子の成長記録。クアラルンプールの育児・教育事情。モンテッソーリを中心にした幼児教育。



この間の連休にフランス村へ旅行に行った。(ホントのフランスじゃないよ~)



フランス村、そして日本村、すべて小規模なので見物もあっという間に終わってしまう。


けっこうやること無し


子無し(あるいは大きい子)だったら、 乗馬やアドベンチャー系スポーツ、ゴルフ(できないけど)、Organic Farm見学なんてのもいいのだろうけど、2歳の子連れなのでお散歩が基本になってしまう。





アニマル・パークもあまり期待せずに、行ってみたけれど、、、


案の定、かな~り小規模のウサギ庭園、ロバちゃん達、鹿が1-2頭でした。



また時間があやふやなシャトルバスに揺られ、Colmar Tropicaleホテル前から下って10分ほど。


ここは入場料(大人も子供も、各3RM)をとる!


そんな価値はどこにあるのかしら~



まあ、Putihには初体験だから喜ぶかなと行ってみた。



放し飼いのウサギをなでたり抱っこしたりできるのが目玉で、「Rabbit Park」ともいうらしい。









こんな感じでうじゃうじゃ、ウサギが走り回ってる。


ざっと見た感じ、フェンス内に出されてるのは20-30匹くらい。


小屋にいるのも含めると200匹くらいいるらしい。









追いかけてって、触ろうとするもすぐ逃げちゃう


そっと近づいて、優しくなでなでだよ~と言っても・・・・なかなか触れない


バタバタっと音立てて走ってくので、ウサギもびっくりしてるのよ。







何度も失敗して、べそをかき始めたところで・・・。


やっとこさっとこ、なでられました。


このキョトンと見てるウサギ、ぬいぐるみみたいでしょ。かわいー



Putihはウサギに触るの、初めて。ソフトでいい感触ね。


猫は大好きですぐ触りに行くから、ぜんぜん怖くはないみたい。


ウサギの手遊びや指人形などが好きなのでそれをしながら、「ボイン、ボイン」(=跳びはねる音)。


日本語じゃ、ふつう「ピョン、ピョン」なんだけど・・・






 


トゥドゥンをかぶった女の子といっしょに仲良くなでなで





そして、こちら。ドンキー! (馬じゃないよ、ロバだよ)






ぬぼーっとしたのどかな感じがいいわ~。



 


結構顔近づけても、全然平気な両者・・・。


これもちょっとなでなで。


怖がらなくてよかった。


これ以来「Donkey」という英単語を覚えて、使ってます。
やっぱり実体験がベストな導入ですな。





そして・・・・動物見るより、長いこと遊んでたんじゃないの?ってのは、これ。






ボールプール・すべり台付きの大型遊具がでーんと。


けっこう古くて汚そうだったけど、「バス待ち」にはちょうど時間がつぶれて良かった。



なんせ、バスがいつ来るかわかんないからさ


大人にとっては、大したことのないアトラクションだったけれど、まあ、いっか。






これでPahang州Bukit Tinggiにある高原リゾートの旅の記事シリーズはおしまい。


公式HPはこちら



私の過去記事はこちら。

フランス村

ホテル滞在

レストラン

日本村




強くお勧めはしませんが、まあお暇で退屈してたら、冷やかしに(文字通り・・・)行くのはいいかもしれません。


ヨーロッパの洗練さはもちろん無く、とってもローカルローカルな雰囲気です。悪しからず。






応援クリックしてね~


にほんブログ村