この間の連休にフランス村へ旅行に行った。(ホントのフランスじゃないよ~)
フランス村、そして日本村、すべて小規模なので見物もあっという間に終わってしまう。
けっこうやること無し
子無し(あるいは大きい子)だったら、 乗馬やアドベンチャー系スポーツ、ゴルフ(できないけど)、Organic Farm見学なんてのもいいのだろうけど、2歳の子連れなのでお散歩が基本になってしまう。
アニマル・パークもあまり期待せずに、行ってみたけれど、、、
案の定、かな~り小規模のウサギ庭園、ロバちゃん達、鹿が1-2頭でした。
また時間があやふやなシャトルバスに揺られ、Colmar Tropicaleホテル前から下って10分ほど。
ここは入場料(大人も子供も、各3RM)をとる!
そんな価値はどこにあるのかしら~
まあ、Putihには初体験だから喜ぶかなと行ってみた。
放し飼いのウサギをなでたり抱っこしたりできるのが目玉で、「Rabbit Park」ともいうらしい。
こんな感じでうじゃうじゃ、ウサギが走り回ってる。
ざっと見た感じ、フェンス内に出されてるのは20-30匹くらい。
小屋にいるのも含めると200匹くらいいるらしい。
追いかけてって、触ろうとするもすぐ逃げちゃう
そっと近づいて、優しくなでなでだよ~と言っても・・・・なかなか触れない
バタバタっと音立てて走ってくので、ウサギもびっくりしてるのよ。
何度も失敗して、べそをかき始めたところで・・・。
やっとこさっとこ、なでられました。
このキョトンと見てるウサギ、ぬいぐるみみたいでしょ。かわいー
Putihはウサギに触るの、初めて。ソフトでいい感触ね。
猫は大好きですぐ触りに行くから、ぜんぜん怖くはないみたい。
ウサギの手遊びや指人形などが好きなのでそれをしながら、「ボイン、ボイン」(=跳びはねる音)。
トゥドゥンをかぶった女の子といっしょに仲良くなでなで
そして、こちら。ドンキー! (馬じゃないよ、ロバだよ)
ぬぼーっとしたのどかな感じがいいわ~。
結構顔近づけても、全然平気な両者・・・。
これもちょっとなでなで。
怖がらなくてよかった。
これ以来「Donkey」という英単語を覚えて、使ってます。
やっぱり実体験がベストな導入ですな。
そして・・・・動物見るより、長いこと遊んでたんじゃないの?ってのは、これ。
ボールプール・すべり台付きの大型遊具がでーんと。
けっこう古くて汚そうだったけど、「バス待ち」にはちょうど時間がつぶれて良かった。
なんせ、バスがいつ来るかわかんないからさ
大人にとっては、大したことのないアトラクションだったけれど、まあ、いっか。
これでPahang州Bukit Tinggiにある高原リゾートの旅の記事シリーズはおしまい。
公式HPはこちら。
私の過去記事はこちら。
フランス村
ホテル滞在
レストラン
日本村
強くお勧めはしませんが、まあお暇で退屈してたら、冷やかしに(文字通り・・・)行くのはいいかもしれません。
ヨーロッパの洗練さはもちろん無く、とってもローカルローカルな雰囲気です。悪しからず。
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