こんにちは。
寒くなってきて、ヴァイキング時代の再現活動には
もってこいの季節がやって来ました。
まだ先だけど、来年1月に出店予定している 文学フリマ京都8 では
ヴァイキングチュニックを着ようかな……と思ったりしています。
昨年11月、ドイツの作家さんのショップで製作を依頼しました。
ベルトは日本ヴァイキング協会さんにオーダーしたものです。
デザイン的には現代のチュニックとあまり変わらない?
上にコートを羽織れば、移動中もわからないし(笑)
海外ではヴァイキングや中世のフェスが多いので
ヴァイキング時代再現者の活動をネットで追っていたら、
アイスランドの作家さんが手作りされた
とても美しいヴァイキングドレスを見つけました。
写真を勝手に載せるわけにはいかないので
ショップサイトのリンクを貼りますね。
温かみのある茶系の中厚手のアイスランドウールで
作られていて、灰褐色の手刺繍が施されています。
スカンディナヴィアの女王様や王妃様、女性の首長や奥方様が
着ていらしたような素敵なドレス。
自分で着る機会はなくても、物語の登場人物の衣装として
想像してみたりするのもいいなあ……と思います。
ヴァイキング女性の定番、エプロンドレスはこちら ↓
『The DANELAW』 1巻の主人公、〈癒し手〉ヨールン
(画 芳乃カオル様)
北方碧 (JAMIE)