こんにちは、JAMIE です。
先月下旬、ノルウェーのビーズショップにヴァイキングビーズを数点注文しました。
すぐに発送してくれたのですが、ちょうどその頃、ウクライナ情勢が緊迫。
ロシア領空を欧州の航空機が飛べなくなった前後だと思うので、私の荷物はどうなっているのか?
南回りという手段もあるので、時間はかかるだろうけど無事に届くことを願うのみ……。
注文以来、ショップのビーズ作家さんとメッセージのやりとりをしています。
フィヨルド観光の玄関口として知られるグドヴァンゲン (私も行きました!) にある小さなヴァイキング
タウンで毎年開催されるマーケットに出店しているそうです。
現地の方とお話するのは楽しいですね!
ヴァイキングビーズについても、色々教えてもらいました。
「私は出土品のレプリカもオリジナルも作っているけれど、ヴァイキング時代にはピンクやパープルの
色ガラスは作れなかったんですよ」
とのこと。
確かに、ピンクや紫のビーズは博物館でも観たことないな~。
画像はスウェーデンのヴァイキングビーズ(再現品)。
濃い青色を見ていると、夜中でも真っ暗にならないトロンハイム(ノルウェー)の夏の夜を思い出します。
JAMIE