怒りや暴力は何も生まないが | ムシャタクヤブログ「SCLUM SIDE SLIVERS,The Cyanotype,lila.」

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北海道札幌を中心に活動するバンド
SCLUM SIDE SLIVERS
The Cyanotype
lila.
ムシャタクヤによるブログ。

10月にもなったところで、とうとう寒くもなってきたね。ツアーファイナルでの出来事や、日々刻む音の話をしたいけれど、今日はちょっとした隙間の話をさせて。
もしかしたら気分を害する人もいると思うのだけれど、使命感や責任感とは全く無関係のところで、ただ個人的見解で発信しなきゃいけないなと思ったの。だから頼む、許して。

昨日の夜中、正式には今日のすげぇ早朝なんだけど変質者に会いました。
なにがどう変質だったのかはもう個人の想像に任すね、とにかく限度なく常軌を逸した性的な行動を見せられたとだけ。
相手は男で、自分ももちろん男。酷いくらいにツッコミどころ満載なのは言うまでもないんだけど、ムシャの髪がクッソ長くて、プラス真夜中の暗闇だったってことで事なきを得てください。
最初はとにかく気分害されまくりで、最悪なもん見ちゃった逃げよーくらいに思ってて、雨もひどかったし相手にすんのがクソめんどくさくてさ、お前のことは見てねぇから風だったの。
だけどそれから5分くらい歩いた後に、どんどんどんどん許せなくなってきて引き返したけどもういなかった。
警察に通報したけど、大体みんな対応なんて予想がつくよね?うん、そう、それです。よく考えたら警察に『ありがとう』って言ったことも、言われたこともねぇなー。なんだろ?
そんなことはどうでもよくてさ、もう結論に入るよ。

おれだったから良かったの。あなたじゃなくて良かったなと思うの。
引き返した理由はそれで、もし今回のことが大事な人や大切な人の身に襲いかかっていたとしたらって悪く考えたらね、ここで止めなきゃと思ったし、なにより悲しみにも似た怒りみたいなものがすんごかった。
おれには守るべきものも、帰る場所もないけれど、守りたいものくらいは分かってるつもり。男の子なら、というより、おれの周りのみんななら分かってるって自負してるけれど、言葉も汚いから認めてもらおうとも思わないし、ましてやこんなこと書くのはクサいを通り越してニオうと言われても過言じゃないのだけれど、おれの大事なあの子傷付けたらぶっ殺してしまいそう。
そうやって思うのは当たり前だし、誰しもが持った経験があると思う。

世の中ではさ、痴漢や強姦、今回みたいな猥褻行為があとを絶たない。
全部を根っこから引っこ抜くのは到底無理な話だし、おれに至っては無理強いなナンパや、若いやつらの性事情なんかも実は全部大っ嫌い。
そんな欲で少しでも傷つき、傷つけ合う人がいるなら、そんなの全部消えてなくなれって思う。
男も女も、なにを期待してんだがわかんねぇけどさ、裏で手回して卑怯なことやったり、なんの意味もない優しさでニタニタ笑って、全部知ってるの。
ん?話が増しすぎたね。

誠実であることの意味も、順序も、今の世の中では否定されることが多いけれど、踏まれても蹴られても曲がりたくはないし、正義なんて個人が決めることだから傾きもしないけどね、探してるものや欲しいものは今もあの頃も変わってないし、ずっと忘れないし、忘れたくない。

そもそも身の危険を常に感じながら出歩くことすらストレスでしかないのかもしれないけど、女の子、身の振りと、近くに来る汚い手に気を付けてください。
としか言えないよね…ダメだ。

守るべきものがある人は死んでも守ってあげて欲しい。自分は自分の守りたいものくらいは自分で守りたいです。
怒りや暴力はなにも生まないけれど、それをどうやって肯定するのかも分からないんだよ、すすきの。

巡り巡って、交錯して、縺れ合って、色んなこと考えてしまったね。
こんなクソみたいなおれが戯言、迷惑でしたね、ごめんなさい。

でもやっぱこのログだけは消せないです。どーん



どーん、じゃねぇよ…本当もう



最悪や。