父のパソコンでメールチェックしてた時、



母「ポーちゃん家に入れる?」


庭に出してた。


父「おう。」


母「カラカラしようか。」

(フードを容器に一粒入れて、その音で呼ぶ。そして、家に入ったらその一粒をあげる。)

だから太んだよ。

飯、三食、キッチリ食って、庭に何回も出し、それを家の中に入れる度、一粒あげてる。

「一粒だから!一粒!毎回あげるわけじゃないから!」

じゃあ、一週間で何粒あげとんねん。

「数えてない!」


だから太んだよ。




母「ねぇ。カラカラする?」

父「おう。」

母「ねぇ。カラカ」

私「待て待て待て待て。カラカラせんでいい。」

母「え?」

私が父のパソコンのメールチェックを終えて、玄関のドアを開け、


私「ポーリー。」


ポーリー。完全に外にロックオンしてた身体をこちらへ向けて、


カチャカチャカチャカチャカチャカチャ。 (ポーリーの歩く音)


家の中に。


ブログ小さな耳の猫との物語り用・「わん。」



私「はい。足拭いて・・・・・」


振り返ると何故か、母が両手で自分の顔を覆っておる。


母「ショック。」

私「何が?」

母「私がいくら呼んでも来ないのに、一声で・・・・・・。
やっぱ、ナメられてんのかな・・・・・。序列で、下に思われてんのかな・・・・。」


私「足。拭いたげて。」

うん。 と、いう言葉をなんとか飲み込んだ。


ちなみに、父も呼んでも来ない。

ポーリー。帰りたくなると、玄関のドアをカチャカチャ、ノックする。のに、

父が開けると同時にくるりと方向転換、ロックしてあるフェンスの隙間まで戻り、

外に向かって吠える。


父「なんやねん。もー!」ここで、カラカラ登場。家の中に入り次第一粒あげる。


それが、反対に戻って来なくしてんだ。っつっても、
『だって、確実に戻って来るから。』


それ、戻って来てるんじゃなくて、食ってるだけだから。根本的に違うから。


『いいんだよ。結果的に戻ってくれば。』


だから、食い地大王になってんだよ。体重は?

「ギリギリ大丈夫!」


一粒あげる度に、食事のフードから一粒引けよ。

母「面倒だから、嫌。それにあげてるの私だけじゃないし。」

私「だから、呼び戻しできるようになりなよ。」

母「それが出来れば苦労はしないわー!」



いや、カラカラしてる方が面倒だと思うケド。


こんなことを言ってて、ショックを受けたらしいです。母。



母「あんなに一緒に寝てるのに!」

いや、関係ねーから。

母「身体くっつけてくるのに!」

それも、関係ねーから。



父、母いわく、『お前は怖がられてる。』


ちゃうわ。ON・OFFの切り替えが分かりやすいだけや。



怖がられたくないんだって。ポーリーに。皆。だから、溺愛するんだって。


そんなこと言ってたら、生き物との共生なんか出来ないじゃん!

※私はライリラが居たから、動物との接し方はだいたい分かってる。

溺愛の方向性を間違えるとナメられるっていうのも。


言っときますけど、
私もライラにメロメロ溺愛してますからね。
ピンクハート


それでも、ダメな事は、注意したら、ちゃんと聞いてくれるし、

薬を飲ませるのを忘れてたら、教えてくれたりする。


『怒っちゃ可哀そう。』

は? あなた方私の(割愛)



以上!思っっきしショックを受けた母と、コッソリとショックを受けた父の話でした!







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