人々は夢を見なくなってしまった。

今の人々は、金が夢である。


金のために働き、金のために動く。

確かに金は生きていく上で必須であり、1番大切と言っても過言ではないと思う。

しかし、あまりにもつまらない。そして夢がない。(何もしていない自分が偉そうに吐ける文句ではないが…)




自分は絵を描いている。

何のために?と聞かれたら、迷わず「金を稼ぐため」と答えるだろう。

それ以外に何の目的がある?金が無いならそもそもしない。

そんな浅はかでつまらない目的のために描いた絵は、決まって魅力が無く、死んでいる。

夢が詰まっていないのだ。

だから自分が描く絵は、死体のようなものだ。


夢がないと進化もしない。

今の人類は空を飛ぶことを諦めてしまった。

飛ぶのを諦めた者に素晴らしい未来はない。


お金が入らないなら、めんどくさいからAIにやらせよう、その方が効率的だ。

効率的ではあるが、その分人類は後退している。夢を見るのは諦めて、最も現実的で効率的な選択をする。

非現実的で、少し効率が悪くて馬鹿にされるような…デカい夢を持たないと、これ以上は無いんだ。





それを知った上で、自分はどうしていこう。

恐れずに夢を持つのか、それとも保守的に、かつ効率的に金を稼ぐ夢を持つのか。

この課題は、今だけではなく、死ぬまで考えていかないといけない大きな試練になるだろう。