昨日は秋葉原に用事があって行ってきた。

本当は先週末寄るつもりで、今週末へたまたま変更。

現場になった交差点の献花台にも、

何の変哲もない道の脇にそっと置かれてる花束にも、

なんのつながりもなかった人たちの、悲しい気持ちがたくさん詰まっていた。

白昼堂々派手にやってしまったよ。


事件をきっかけにいくつかの物事に、

悪の符合が与えられてしまった。

ナイフにネットに勝ち組負け組の思想に。

というより、もとから危険を孕む物事の側面が明らかになってるだけ。

悪の符号と騒ぐ、突如湧いてきた

わからない団体や個人のコメントにもちと辟易するんだけど・・・


アメ横に寄ったら、老舗のナイフショップは健在していた。

初老の紳士が愛好家らしく目を輝かせて集ってた。

献花台に急ぎ足で向かうオタク君(?)の手元には、

リボンで結ばれた一輪の菊の花。

全員が全員、一点に心をズームインしすぎたり、

心と耳まで閉ざして生きてるわけじゃないのに。

好きなものは、広く自由かな。

最低限のマナーがあればいいかな。


ネットの楽しさやお作法を伝える仕事に従事する私としては、

個人的に、人の心の閾値をさらに研究するつもり。

なんか久しぶりに真面目なコメントを書いてみた本日。

そろそろ夜景の見えるお酒の席へ移動するナリ。

お酒の閾値が広く自由に変化中。