ついに楽しみだった映画「バブルへGO!!」を鑑賞。
with千葉フレンド&どっぷり千葉でのレイトショーってことで、
シネコンの超つつましい客入りですら、帰郷の安堵感を覚える良き素材に。
ホットドッグをかじりながら観た映画は、終始笑いっぱなし。
それにしても、随分ときめ細かく時代考証の出来た映画で、非常に感心した。
あんな、トサカみたいな前髪の女性いたよな~とか、
当時の六本木に実在したお店とか、今井美樹の化粧品CMとか。
うっすら記憶なバブルの残像が、フラッシュでバンバン現れては、
またすぐに消えていく演出は、まさにバブリー。
エンディングで強く感じた時代への切なさも、まさにバブリー。
時代へのオマージュってこういうことなのかな。
面白い反面、ふと考えちゃうこともあったりして。
しかし、当時、大学生だったらその状況を無邪気に楽しんだんだろうか。
私は、いつも氷河期を泳いでて、気分的に、その氷河は溶けそうにない。
でも、会社やらで会うバブル世代の社員は、
どこっかしらがゆるくて大抵きらいだから(女性の扱い方が均一化しているのも大きな特徴である)、
今、生きてて良かったのかも知れない。
しかし千葉のつつましいシネコンは穴場だ。
こちらの劇場が、泡と消えないことを祈ってみよう。