と書いていても、墓参りである。

爺がこの世を去って早2年。


この週末は、親戚が上野の山に集結し、3回忌法要を営んだ。

大好きな爺を思い出すと、可愛がってくれた感謝の気持ちで胸が詰まる。

死ぬ直前の入院中、爺はあたしの手を握りながら、

何かしきりに訴えかけていたのに、

のどの切開で声が出せなくて、

内容が判明せず永遠にお別れした思い出がフラッシュバックする。

それに、冷たい石の墓で冬を過ごすと思うと、寒そうで寂しそうで、

せめてエアコンでも設置したい衝動にかられる。

きっと自分が死んでお墓に入ったら、寒いよーって文句いう気がするんだが。。。


そして爺が亡くなったことも手伝い、それまで建て替えせずに何十年も経過した、

母の生家は、やっとビルとマンションに生まれ変わることになった。

ツタの絡まる、ある意味、上野のお化け屋敷(笑)?であったが、

それもこの冬で消えてしまう。

部屋という部屋、調度品、すべて昭和初期のままであり、3丁目の夕日も目ではない。

結構残念だけど、記憶にしっかり焼き付けよう。。。


本日の帰宅中は、母親と近所の旧岩崎邸を見学。三菱財閥の力を思い知る。

こちらは公的に保存されているお宅。なんて羨ましい。


いろいろと、さようなら。